だから、
もう、観なくてもいいかなぁ~
なんて、思ったりもしていたのですが、
キャスティングにクリスチャン・ベイル
昔からなんとなく好きなの![]()
で、公開から1カ月くらいたって、
良いタイミングがあって観ることができました。
で、
ね、
むちゃくちゃ良い作品で、驚きました。
車好きの後輩曰く、
もっと、車を作り上げていく過程を観たかった
でもやはり、メインは、
カーレースへの執着を抱えた
男たちの物語ですよ。
主役のキャロルとケンの2人だけじゃない、
2人をサポートするエンジニアたち、
フォードの「2代目」社長、
フェラーリの経営者
フォード社の幹部たち・・・
純粋な人、「車馬鹿」な人、自己中な人、
計算高い人、ただの負けず嫌い…
いろいろだし、それぞれのドラマだし・・・
何処がどう良かったって、
説明するのがちょっと難しい。
主人公の キャロルとケン も、
別に「いい人」ってわけじゃない
ケン なんて、車にこだわりすぎて周りから浮きまくっている。
この作品では、なんとなくカッコ良く描かれているけど、
実際は、相当面倒くさいヤツだったんだろうと推測できます。
中盤から、ある人間が超ムカつくんです。
誰しもがムカつく![]()
フォードの幹部の一人なんですけどね、
髪型がね、金髪なんですが変なんです。
(アメリカの金髪のおじさんって、髪型が変な人が多いんですかね?)
でも、この超ムカつくおっさんの
心境も分からんではない。
幹部として、どうしても自分を押し通したい。
自分の思うようにすすめたい。
誰しも、同じように思うんじゃないかな?
キャラクターの中で、
この超ムカつくおっさんが、
一番、アタシ達、一般的な人間の心理に近い気がしたんですよね〜
あと
あくまでこの作品の中だけのことですけどね
なにせ、アタシは車の事がわからないので
やっぱりフェラーリのほうが
品が良いかなって。
それぞれの社長の所作がね…
フェラーリ社長のエンツォ、
終盤のワンシーンに、男気を感じましたね〜
どんなシーンだったかは、
作品を観てご確認くださいませ。
では、キャストですが・・・
マット・デイモン が、
カーデザイナーのキャロル・シェルビー役です。
彼、アメリカ人の基準でいくと
理想的な男性像らしいって話を聞いたことがありますよ。
でも、アタシの美的感覚からいくと、
この人はそんなにイケメンでもないんだなぁ![]()
(※個人の感想です)
ということで、あまり出演作品を観てない![]()
でも、これは大好き。
ストーリが大好きです。
この作品でのお目当ては、
なんといっても
クリスチャン・ベイルです。
昔から知っている気がします。
もう、大好き
って、ほどでもないけど
なんとなく好きです。
子役としてデビュー後、
DVで自分の母や姉に訴えられたり、
監督?スタッフ?と意見が合わずにどなりちらしたり
ネガティブな話題が印象に残ってしまってますけど、
たぶん、この人
本気で、役者をやっているんだと思います。
激やせしたり、激太りで禿げさせたりして、
カメレオン俳優としても有名ですものね。
演じるキャラクターを徹底的に研究して理解して
危険なまでにのめりこんでしまう、
意見が食い違うスタッフとは喧嘩しまくり
そんなところは、この作品の
ケン・マイルズ の車とカーレースへのこだわりと
似ているかもしれませんね。
(同じように面倒くさいんだろうな、きっと)
実話ベースあるあるのお約束で、
エンドクレジットの前に、本人の写真とかが出てくるんですけど、
彼が
本物のケン・マイルズにできる限り似せようとでていたことが、
なんとなく感じ取れました。
痩せた顔や首まわりとか、日焼けした皮膚感とかね。
クリスチャン・ベイルの こだわりなのかも。
他にも様々なキャストが出ているんですけど
1人だけ紹介したいんです。
ジョン・バーンサル という俳優です。
キャロルにカーレースへの車の制作をオファーする
フォードの幹部の1人を演じていて、
前半は比較的出番が多いです。
はっきり言って、イケメンではありません。
(※個人の感想です)
しかも、けっこうな悪人面です。
いろいろな作品にちょこちょこ出ています。
顔に個性があるから、
ストーリーの中でもインパクトが残りますね。
興味のある人には、こちらの作品をお勧めします。
発達障害の男が優秀な会計コンサルトで、実は殺し屋って謎設定が、なかなか面白い作品です。
ぼちぼち豪華キャストなのに、B級感w
ジョン・バーンサルが演じているの誰か、
観てのお楽しみです。
ということで、
男くさい話でしたが良作でしたよ。
映画館で観たほうが、
カーレースの迫力は感じられるかも。
まだ上映している映画館あるかな・・・




