みなさん、お元気ですか?
お家で過ごしてますか?
アタシは、今日は(きょうも)お家から一歩も出てません。
スッピン&ノーコンタクトで過ごせる日なんて、
とても貴重だと思っていたけど、
最近は、そんな日ばかりです
GW後の週末も、もう少しで終わり。
来週から本格的な日常が始まりますね・・・・
いつも通りなら、ね。
コロちゃんのおかげで、いつもと違うけど、
がんばりましょいっ!
とはいえ、
コロちゃん問題はしばらく解決しそうもありません。
ですので、
当ブログのタイトルを
一時的ではありますが変更してみます。
もともと、おひとさま な アタクシ
家でも、
食べたり、飲んだり、映画観たり、
好きなことをやって楽しく過ごしております。
そんな、
すっかり日常になりつつある、非日常を
コロちゃんに負けるな!と、
自分を励ますために綴っていこうと思います。
「家のみ」のお供や、
配信サービスで観ることができるお気に入り映画を
ご紹介するつもり。
・・・
・・・・って、今までと変わらんやんっ!
さて、
2020年は
60本の映画を
映画館で観る!
という、アタシの野望は、
進捗率約20%ですっかり停滞しています。
(まぁ、進んでいたら、それはそれでどうなのって話になるけど)
映画館には行けないけど、
配信サービス3つも契約しているし、
アレがあるから、大きな画面で観られるし
(といっても、32インチで4Kでもないけど)
入荷待ちだって・・・ワォ
みんな、お家生活をエンジョイしようとされているんですね・・・
(さて、「アレ」とはいったいなんでしょうか?)
ということで、
この連休は、映画三昧じゃ~ !!!
と思っていたのですが・・・・
「観よう」「観なくては」と思う映画はまだまだたくさんあって、
全部観ようとすると、
週に1本観たとしても
あと10年以上かかりそうなんですよ。。。。。
だから、こういう、
家でゆっくり過ごす時間がたくさんある時に
じっくり観ればいいものを・・・
どうしてもお気に入りの映画ばかり観てしまう
(そういう作品に限って、Primeに必ずある)
ジュラシック・パーク トリロジー
+
ジュラシック・ワールド と
(「炎の王国」はまだレンタルなんだよねん。映画館で2回、レンタルで2回観たけどねん)
ハンガー・ゲーム シリーズ
(またかよ)
これは、4本ずつで観応えありだし、時間もつぶれるので
本当に、超おススメ。
特に ハンガー・ゲーム は、1作目は単品でもOKだけど、
ハンガー・ゲーム2 を観てしまうと、
その後、ノンストップで残りの2作も観たくなってしまうから
本当に、ステイ・ホームで時間が十分ある今、おススメです。
え?
あんまり深刻な話や、複雑なストーリーはイヤだって?
お子様も一緒に観られる作品を紹介しろって?
え~
「おひとりさま」 にそんな 引き出し は無いぜ。
と、言いつつ、
な~んにも考えすに観ることが出来る超おバカな作品を、
久しぶりに観たから、紹介しておこうっと。
かなり昔の映画のリブート版
「マシュマロ・マン」を思い出したら、それ、正解。
オリジナルはキャラクターが
全員おっさんだったけど、
これは、女性陣が活躍(?)するストーリー
今どきっぽいよね?
内容もさることながら、
キャスティングが人種差別だのなんだのと酷評されておりましたが、
観ていただいたらわかります。
まぁ、酷い作品 です
最初の30分くらいまでの、
キャラクター達のやり取りするセリフの
意味のないことと言ったら笑
ワンタンのくだり、何度やるんだっつの
それでもなんとか、物語は展開していいきますし、
おバカ感 がこの映画の良さ、面白さなんです。
ま、ストーリー的には超駄作だけど
(これぇ、言い方~)
メンバーが女性ということもあってか、
インテリアとかファッションとかが超かわいいので注目。
マッドサイエンティスト・キャラ の ホルツ の
白衣ではなく、ミリタリーなロングジャケットに、
ちょいセクシー風なインナーがかわいかったりする。
元地下鉄職員の黒人女性 パティ の
ぱっつぱつスキニーなボトムと、
派手派手柄のジャケットもむちゃくちゃかわいい。
キャストについては、珍しく短めに
ゴーストバスターズ の4人のメンバーは
全員、コメディエンヌ = 女芸人 なんだそうです。
アンディ・ガルシア も、ちょい役で登場
オジーオズボーン がちらりと映った時は、思わず笑ってしまった。
オリジナルの「ゴースト・バスターズ」のメンバーも、
評論家
タクシー運転手
叔父さん
恩師(これは、オリジナルの役を踏襲しているのか?)
として、それぞれ登場。
オリジナルの一作目では、
シガニー・ウィーバー演じる美女 に幽霊が憑依しちゃって、
それを、おじさんたちが何とかしよとする内容だったと思うけど
(観たのはずいぶん前なのでうろ覚え)
新しいゴーストバスターズでも、
この美女と同様の位置づけのキャラクター在り。
そのキャラクターこそ、この映画で唯一紹介したいキャスト
ゴーストバスターズ の受付嬢ならぬ、受付ガイ
兼、メンバーの鑑賞用(?)として雇われた、
ムキムキイケメン かつ 超絶おバカ な ケヴィン
演じるのは、なんと、
クリヘム こと、クリス・ヘムズワース
クリヘムといえば、今やハリウッドイケメンの代表格といっても過言ではない俳優ですよ。
少し前の作品とは言え、当時すでに
ゴリッゴリのイケメンアクションスターとして活躍し、
ソー としてアベンチャーズの一員にもなっていたはず。
こんな 駄作 コメディ作品に出なくてもよかったのでは・・・
(ま、ムニョムニョハンマー持って、ビュ~ンっていうのも、アタシの中ではかなりのギャグだけどね)
でも、このおバカなクリヘムが
超絶かわいい
こんなクリヘムを観らるのは、この作品だけではないだろうか。
そういった意味では、大変に価値のある作品かと思います。
ということで、
見逃したって、全く惜しくはない作品ですが、
Primeでは無料ですので、
何も考えずに観たい方にはおススメです。
貴重な姿を観ることができるので、
クリス・ヘムズワース ファンの方には特におススメです。
彼のために作られたような、エンドロールも楽しんで