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ふたりの女王
メアリーとエリザベス
2018/イギリス
改元 しましたね。
令和
なかなか良いんじゃないですか。
好きです。
ところで、4月までは、
「平成最後」
で、しばらく盛り上がってましたね。
皆さん、平成最後に、何か記念になることされました?
アタシは、特に何することもなく過ごしました。
気になったのは仕事の書類の処理ですかね。
今まで、日付記入欄に「平成」が印字されていた書類が
「年 月 日」だけで印字されるようになり
平成?令和?2019? 戸惑っていました。
この連休が明けたら、
平成が選択肢から外れるから、楽になります
で、
平成最後の日に何をしていたかというと…
この前に、映画「キングダム」についての記事をあげましたけど、
吉沢亮君のあまりの美しさに陶酔し
もう一度あの姿が観たいと思い、
でも、また映画館でっていうのもあれなんで
妥協して、prime video で、
銀魂を観てました。
(カブトムシの吉沢亮君もステキ
)
で、
「銀魂」繋がりで、
小栗旬(敬称略)のドラマを観はじめたら
ハマってしまい、気づいたら夜中3時…
いつの間にか、日を越してしまった…
スマホを手に取ると、「通知」が、
令和 オンパレード
新年を迎えたかのようなお祝いムード。
お商売されている方は、この改元にちゃんと乗っかりましょうね。
で、
去る、平成最後の日、
ドラマばかり観ていたわけではなく
ネカフェで「キングダム」を返さないヤツを呪い続けていたわけでもなく
「銀魂」とドラマの前に、やはり、映画館に行ってきました。
重苦しい雨の日には、スカッとしたアクションなど…ではなく、
女達のドロンドロンの愛憎劇を描いた作品を観に行ってきた。
0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻り、女王エリザベスⅠ世が統治する隣国イングランドの王位継承権を主張する。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、従姉妹でありながら恐れ合い、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄されていくのだった……。(公式サイトより)
エリザベス1世と、メアリー・スチュアートといえば、
世界史に明るくないアタシでも知っている、
歴史上最も有名な、女の争い
一般的なイメージとしては、
美しくモテモテのメアリーに、嫉妬していびり倒す「鉄の処女」エリザベス1世。
歴史上最も有名な、男好きビッチで夫殺しの悪女、メアリー・スチュアート。
こんなところ?違うかな?
しかしさ、歴史なんてさ、
本当のところなんてわからないわけじゃん?
しかもさ、記録を残す人に
偏見、信念、野心 がある場合は、
歴史は歪むよね〜
この作品を観ると、案外、こっちの方が真実に近いのかもね、
と、思ったりもします。
これから、観る人のために多くは語らないようにしたいのですが、
やはりこの時代も、
女王であっても、
女は虐げられていたんだなぁ、と思います。
最近、女性に対する待遇なんかについてはいろいろありますよな。
あ、アタシ、一応、女なんで、恩恵に預かっているほうですね。
反面、男性はやりにくいでしょうね〜
ムカつくことや、悔しいことも多いんではないかと思います。
何世紀にもわたって虐げられた、
女性の怨念 を
モロに食らっているわけですね。
悪い時代に生まれた、と、諦めましょうね。
と、こんな辛辣なことを言ってしまいたくなるほど、
メアリーやエリザベスへの同情を禁じえない作品でした。
(男どもが、クソでした!
)
ところで、一言、いいですか、
この作品、邦題に問題あり です。
考えた方には申し訳ないけど、
思いっきりディスらせていただくわ
原題は、Mary、Queen of Scots だぞ?
原題のままでも良かったじゃん。
邦題で、メアリー VS エリザベスの
ドロンドロンをイメージしてしまったじゃないか!
ストーリーは、ですね、
フランス王妃の立場を失い、
スコットランドに戻ってから、
エリザベスに幽閉されるまでの
メアリー・スチュアートの物語 ですよ!
エリザベスの人生模様もあるにはあるけど、
大半は、メアリーのお話です。
女のドロドロは、少ないじゃないかっ!
てかさ〜、
こういう邦題にしないと、関心集まらないから
メアリー・スチュアートのこと知ってる日本人、少ないだろうから
って、感じが、みえみえ
さらにっ!
メアリー・スチュアート役の実力派
シアーシャ・ローナン ちゃんの
日本での知名度がまだまだだから、
ちょっと名が売れてる
マーゴット・ロビー 姉さんを
前面に押し出していこう
って、感じ、みえみえ
2人とも、誰? って人もいますか?
いるかもね
マーゴット姉さんは、
日本では、これが一番有名かな。
むちゃくちゃ美女なんですが
容姿に自信がないエリザベスを上手に演じています。
いろんな役を演じこなす、幅の広い女優。
そして、メアリー役の
シアーシャ・ローナン
(日本人には名前がとっつきにくい…
知名度が上がらない要因じゃないか?)
若いけど、キャリアの長い女優だと思う…
他の作品でも、チョコチョコ見かけたことあります。
最近では、昨年こちらでも
(ルーカス・ヘッジズとティモシー・シャメラ…今見ると凄い)
恋に家族に人生に悩む、ティーンエイジャー の役でした。
だからか? 肌が荒れていて、
可愛いけど、若いなぁって感じでした。
…がっ!
メアリー・スチュアートは、
ただただ、美しかった…
こうも変わるかっ!
っうか、大人になったっ!
人生を謳歌しようする、若く美しく女性
王族として揺るぎないプライドをもつ女性
身近な人の裏切りに打ちひしがれる女性
どれも、美しかったです。
彼女の活躍、今後も楽しみです。
物語の最後は、当然、
メアリーの処刑シーンです。
処刑人から視線を逸らさないメアリー
処刑のサインをし悲嘆にくれるエリザベス
どちらもとても美しく、とても切ないです。
人を信じ裏切られて孤独になった女王
裏切りを恐れ、自ら孤独になった女王
邦題もそんなに外れてないかも。
感慨にふけりながら、
エンドクレジットを観ていたら…
Guy Pearce
…
…
何っ!?
ガイ・ピアーズぅっ!?
どこ?どこに出ていたっ?、
全然、気がつかなかった…
このアタシが、知っているキャストに気がつかないとは…
しかも、ぼちぼち好きな俳優
エリザベスの側近役でした…
いいわけですけど、わからなかったのは、
お髭のせいです。
男の人は、髭で印象変わりますねぇ
この作品では、若手はそれほどなんですけど
長老系の人達は、髪が長いし、髭も多い。
だから、ガイ・ピアーズ、わからんかったぁ
悔しいわぁ
映画の感動が、お髭のせいで台無しです。
他の男性陣は、若手が良かったですね。
メアリーの夫、ヘンリー役の俳優さん、
どっかで観たことある顔…
でも、結果、初見でした。
よくある顔なんですね、きっと。
満島真之介と、サイモン・ペックを足して二で割った感じ
ジャック・ロウデン という方らしいです。
そして!
最近、気になるこの人!
エリザベスの長年の愛人といわれている
ロバート・ダドリーを演じた、この顔!
この顔、最近、よく見かける!
この人は、お髭があっても、目でわかる。
ジョー・アルウィン
アタシが観た作品では、脇役が多いです。
脇役だからこその、いい味!
世界的人気歌手の彼氏らしいですから、
主演作がないと、格差カップルとか言われて、破局しちゃいそう。
でも、駄作で主演するくらいなら、ステキな脇役になって、
出来るだけ長く姿を見せてほしい。
ということで、
しまりのない終わり方になりましたが、
ながくなったので、この辺で。






