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アリータ
バトル・エンジェル
2018/アメリカ、カナダ
金曜日の夜は、映画を観ることが多いです。
なぜなら、金曜日は
映画の公開日であることが多いから。
先週の金曜日は、
グリーンブックの公開日でした。
良い映画に出会えてとても幸せです。
今週の金曜日は、
先週の感動を引きずりつつ
同じようにステキな気分に浸りたいと
どの映画を観るか、散々悩みました。
本当は、この日公開の
おじいちゃんが悪いことをする映画を観るつもりでしたが、
絶対に救いの無い映画だろうと思うと気分が乗らず…
で、こちらを観ました。
絶対に観ないだろうと思っていた作品ですが
主演の女優と監督のインタビューを観て
関心がわき、観てみることに。
あと、時間的にちょうど良かったので。
(↑こっちじゃろ)
数百年後の未来。世界は「上の世界」の「ザレム」と「下」の「クズ鉄都市(アイアン・シティ)」に分かれている。
サイバー・ドクターのイドは、アイアン・シティのスクラップ置き場で意識不明のサイボーグを見つけアリータと名付ける。目を覚ましたアリータは、一切の記憶をなくしていた。だが、ふとしたことから並外れた戦闘能力を秘めていることを知り、なぜ自分が生み出されたのかを探ろうと決意する。やがて、世界を腐敗させている悪しき存在に気付いた彼女は、立ち向かおうとするが……。
(途中から、シネマトゥデイ より)
う〜む
ストーリーは、まぁ単純なんですけど…
評価高いんですけどね〜。
原作のファン多いようだし。
あと、この手の映像がとても好き、という人も多いので、
そう言った面を見れば、たしかに映像はとても綺麗だけど、
映画はキャストで観る派 としては
主役のアリータをそこまでCGにしなくて良かったんじゃないかなぁ
アリータはとても可愛くて、綺麗で、
サイボーグとは思えないほどの肌の質感なんですが、
(目が大きすぎるのは違和感)
その肌質を作りあげるんだったら、
もっと、実写に寄っても良かったんでは??
原作に気を遣ったのかもしれないけど、
あぁ、それにしても、もったいない。
ものすごい技術だけど、いかにもCGな顔、になかなか馴染めず、
入り込めなかった…
あれだ、
あれに似ているわ。
これも、もぞもぞしてしまって、ダメだったんだよね。
ちょっとしたロマンス設定もなんか、気持ち悪かった…
アリータ も同じ感覚なんです。
(この感覚、近い将来、差別だ!とか、言われてしまうようになるんだろうか?)
そういえば、青いほうの作品も、キャメロン先生だったわね、…
アリータというキャラクターは、全CG映像なんですが、
この作品を観ていただくとわかるんだけど、
他のキャストがすごく自然にアリータに接していて
CGとの共演にありがちな、視線が不自然なってしまうこともない。
それも、そのはず、
アリータ役の女優が実際に演じているのです。
他のキャストは、CGアリータではなく、
特殊なスーツを着たその女優を相手に演じればいいので、
ま、普通に演じているわけです。
アリータは、特殊なスーツから得た、
この女優の表情や動きをベースに作られているそうです。
このように、人間の実際の動きをCGのベースにする方法は、
パフォーマンス・キャプチャーとか、
モーション・キャプチャーとかっていうはずです。
「アバター」は、代表的な作品かも。
「ホビット」のドラゴンも有名な俳優のモーション・キャプチャーらしいけど、
その俳優が演じているとは全くわからない。
でも、アリータは、
演じている女優にとてもよく似ています。
笑い方とか、くちびるの動きとか。
そう、アリータ役の女優さん、
とても可愛いらしいんです。
ローサ・サラザール
ちょこちょこ、脇役で登場する女優
昨年観た、メイズランナー シリーズで知りました。
主人公トーマスを支えるブレンダ役。
途中、まさかヒロインの座を奪うか?!と思わせるポジションでした。
(ヒロインはトーマスの元?カノだった)
きれいな女優だけど、その辺にいてもおかしくない感じ。
アリータ役は、彼女の中でも一番のキャリアになると思いますけど、
かわいいのに、CGで全部潰されてしまっているのが
大変もったいない。
素顔で主演できる作品に巡り合ってもらいたいです。
ローサ さん以外の気になるキャストとしては…
アリータを作り出す、ドクター・イドを演じるのは、
クリストフ・ヴァルツ
この人の作品は、悪役を演じているものしか観ていないので、
変な思い込みがあって…
アリータに愛情を注ぐ父親的な役でも、
途中で、裏切るんじゃないかとヒヤヒヤしたりしました。
ドクター・イドの元奥さんもドクター
モーターボールという、スポーツに参加するサイボーグ達などの
メンテナンスをしています。
演じるのは…
ジェニファー・コネリー
50歳くらいですよね。
アイラインを強めに入れているんですが、よく似合っています。
スタイルも良いし、
かなり、お美しいです。
しかも、年相応に美しい。
こういうアラフィフに憧れますねぇ。
(この人は、幼い頃から卓越した美女だったらしい…)
そして!
モーターボールの主催者、この作品のヒール、
ベクターを演じたのは、この方!
先週、良作 グリーンブック でお会いしたばかりの
マハーシャラ・アリ 様
(どうしてか、様 をつけたい)
かけスポーツの主催者ですから当然お金持ちなので、
やはり、気品のある、というかお高くとまった感じのキャラクター。
「ザレム」に行かせてやる
とエサをチラつかせて、人を従わせる悪いヤツです。
悪役なんだから、もっと嫌な風というか、
卑屈な感じでもいいような気がするけど。
たまに「ザレム」から監視している謎の人物
ノヴァに乗り移られてしまうのですが
目の色が変わるので、乗り移っているとわかるけど、
そうでなければ、わかりにくい…
役者はよかったけど、演出に工夫が足りなかったように思うけど。
これも、原作に忠実なのかな?
そして、そして!
アリータを執拗に付け狙う、
ハンター・ウォリアー (バウンティ・ハンターみたいなもの)
ザパン
最初から最後まで、嫌なヤツ。
ですが、こいつ、
むちゃくちゃカッコいいんです。
写真ではわかりにくいけど、ものすごくスタイルがいい!
(いや、それもCGだけどさ、きっと。)
え〜と、要するに、
顔がむちゃくちゃ好みです
キャ
エド・スクライン
好きなんだ〜この人
悪役がとても似合うと思います。
デッドプール でも悪役でした。
デッドプールでは、主役の素顔はほとんど出ないので、
悪役のフランシスの方が映る時間が多く
なかなかに美味しい役でしたね。
この、彼の、ルックスが良い 点が、
この作品でも、ちょっとしたネタになります。
最近では、アカデミー賞でも話題になった
ビール・ストーリートの恋人達 にも出ているようなので
是非観たいと思ってます。
(絶対に、嫌な役だと思うけど)
最後に、天上人、ノヴァ
ほんの少ししか出ませんし、変な眼鏡をかけているのですが
最後に、眼鏡を外して、演じている俳優がわかりました。
でも、エンドクレジットにも、名前が出てないんだよね?
結構な大物俳優だと思うんだけど?
確かに、最近ではメジャーな作品には出てないような気もしますが
(ウェス・アンダーソン作品で見かけるが)
緑色の大きな人に変身してしまう生物学者の役を続けていれば、
今頃、もっとがっぽり稼いでいたんじゃないかと思うけど?
とにかく、この意味深な(中半端な)終わり方
これは、続編があるってことなんでしょかね?
人工的な映像美に興味がある方は、
是非、映画館で。
黒幕の正体も確認してください。







