思い起こせば。
人生で最初に住んでいた家は
小さく狭かった。
物も少なかった。
次の家は、
ものすごく広かったけど
収納スペースに乏しかったので
ここでも物は増えなかった。
現在住んでいる家は、
日本のごく一般的、標準的、コンパクトな2階建て住宅。
各部屋にクローゼットなど収納スペース完備。
2回の引越しとも、業者を頼まず、
親戚や友人に手伝っていただいて、1日で完了しました。
それくらい、物が少なかった。
それが、どうして
こんなに物が溢れかえることに…
片付けをすると決めて、家中を分析しましたが、
ごちゃごちゃの原因は
とにかく、物が多い
これにつきる。
十分あったはずの収納スペースから、
収まりきらないものが溢れてしまっています。
そして
捨てない、減らさない
もったいない、まだ使う(かも)と言っては
元の場所へ戻す。
アタシは、この問題を反省し
まずは物を捨てることが重要
と気づくことができましたが
強敵がいたのです。
そう、一緒に暮らしている両親です。
そもそも2人とも、貧乏性で
高級店への食事に誘ったり、
少し値のはる物をプレゼントしようとすると
「もったいないからいらない」
と、いうタイプ。
じゃあ、どうして物が増えるのか?
父のほうはまだましで、
貧乏性が幸いして、物をやたらと買ったりしませんし、
不要と判断したものは、スパッと捨てます。
問題は、父が「必要」と思っている物は、
サイズが大きくかさばり、
家の中と言うよりは、倉庫、ガレージ、庭を
ごちゃつかせています。
それはそれとして、
一番の問題は 母
貧乏性なので、高級な物には 躊躇を示しますが
値段に納得すれば、
欲しいと思った物は、すぐに購入してしまう。
特に、衣類。
まさに、
安物買いの、収納スペース失い ババア
です。
似たようなデザインの服が、複数枚ある。
さらに、悪いことに
「もったいない病」も酷い。
アタシが捨てるために避けておいた
ボロボロのブランド物の財布を
いつの間にやら、自分の収納スペースに
しまいこんでいるのです!
見つけて問いただすと、
だってまだ使えるじゃない。
お母さんが使うわ
こんなボロボロの使うなって!
みっともないじゃないですかっ!
他にも、
ずっと本棚に陳列されている
母のお気に入りのハードカバー書籍
これ、買ったのは何十年も前だと思いますけど、
その後、開いて読んだことはありますか?
ん〜、読んではいないけど、
好きな本だから、取っておく
このワンピース、せっかく作ってもらったけど
さすがにもう着られないわ…
小学生の時のだし…
え〜 すごく苦労して縫ったのよ
捨てられないわぁ
でも、さすがにそれだけ太ったら着られないか…
お母さんが着ようかしら
こんな、やりとりが何度もあり、
少しはマシになったが、
まだまだ予断を許さないといったところでしょうか…
でも、以前はアタシも、母と一緒でした
これは、やはり、
片付けられない、捨てられない、は、やはり、
遺伝だわ
と、思う
、今日この頃です。
あんたのその性質はおじいちゃん(父方)からの
隔世遺伝よっ!
と、母は昔からよく言っていましたが、
違うと確信しました。
なによっ!自分がやる気になったからって、
うるさいわねっ!
(↑これ、最近、週に3回は言われる
)
そういえば、
片付け本のひとつ(比較的新しい)に、
こんなのがあります。
ダメな自分を認めたら
部屋がキレイになりました
「スリム美人の真似をしたら〜」の
ダイエットコミックエッセイが人気の
わたなべぽん さんの片付け実録。
アタシはさすがに、ここまでではないわ〜
と、思いながらも、
共感する部分も多かったです…
「こんな人は汚部屋になりやすい」コーナー
・バックの中でスマホがしょっちゅう迷子になる
・新しいものはすぐに試したくなる
・何事も形から入る
・物事を先延ばしにしがち
・欲しくなるとつい買ってしまう
・物事に熱しやすく、冷めやすい
などなどなどなど…
そして、こういうのもあった
・母も片付けられない女だ
う〜む…
アタシに関しては間違いないが…
母方の祖母は、
ミニマリストかっ!
っていうほどシンプルに暮らしているんだけど…
生活環境なのかしら
この本を、母にも読ませて
片付けをする気になるよう仕向けました。
ぼちぼち成功、かな
