昨日の夜の話です
高校生の娘が紙を1枚私に見せてきました
何が書いているのかというと・・・
1週間のダイエットスケジュール
特にダイエットが必要な体型でもないのに、年頃の娘としては少しでも太ると気になるらしい。
平日は朝6時から軽くジョギング
学校の準備・朝ごはん
自転車で学校へ行く(約10km)
夜はストレッチなどど細かく時間まで決めているようで、
「明日からこのスケジュールで頑張るから、今日は早く寝るね!おやすみ~」
今日の朝、部屋を見に行くと・・・
口を開けて寝てました!笑
そして、登校時間に雨で車で学校まで送ることになり、初日から全てのスケジュールが実行できず
明日からは実行できるのか、それとも、小学校の夏休みや冬休みの宿題みたいに書くだけのスケジュールとなってしまうのか・・・笑
運動も大事ですが、やはり食生活も大事です
羊肉はダイエットにも一役買ってます
①生ラム、ジンギスカン(ラム肉)は魚肉並みの低コレステロール
肉100gあたりのコレステロール値の比較
羊肉・・50mg 魚肉・・50mg 牛肉・・59mg 豚肉・・69mg 鶏モモ肉・・110mg
②羊肉の脂肪は身体につきにくい
融点が高いので体温ではとけず、吸収されにくいのです。そのため
ウエイトトレーニングされている方にぴったりです。
食肉の脂肪融点
羊肉・・44℃ 牛肉・・40℃ 鶏肉・・30℃ 豚肉28℃
③カルニチンで生活習慣予防
羊肉に多く含まれる”カルニチン”は血圧・コレステロール値・体脂肪を下げる働きがあります”カルニチンとは?”脂肪を燃焼させ→エネルギー変換させるミトコンドリアの主要構成アミノ 酸。お肉の中では生ラム、ジンギスカン等、羊肉に一番多く存在する。また、カルニチンの研究 は現在医学方面で多々進んでおり、その効果が期待されております。生ラムで美味しく生活習慣病予防が出来ます。
④冷え性の方にもピッタリ!
羊肉は身体を温める作用があると中国伝統医学では言われています。極寒の中国/北京では羊肉料理は冬にかかせません。
⑤皮膚炎や胃腸病を防ぐビタミンB群が豊富
ビタミンB群が豊富に含まれているため、アレルギー体質にも効果あり、アトピー皮膚炎にも良いといわれています。尚、ビタミン類も他のお肉と比較すると生ラム、ジンギスカンはバランスよく含まれています。
⑥「不飽和脂肪酸」がタップリ!
コレステロールを減らす要素として注目を浴びている不飽和脂肪酸。しかし残念ながら人間 の体内で生成することはできません。赤みのラムには、この不飽和脂肪酸が豊富に含まれているのです。
⑦女性の方!吸収されやすい鉄分はタップリ!
ラムには、非常に吸収されやすい形で鉄分が豊富に含まれています。特に鉄分が不足しがちで貧血などに悩む女性にとって、うれしい栄養源です。
⑧亜鉛も豊富!
人の成長に必要な亜鉛もラム100g中に成人が1日あたりに必要とする量の23%が含まれています。以上の様にラムは脂肪が吸収されにくく低カロリーであるにもかかわらず、身体にとって重要な栄養素を高い割合で含んでいる事がわかります。