よく麻雀の議題の一つで『赤牌が入ると運の要素が強くなる』ってのがあります。
赤有り麻雀が好きな人は否定しますが、私は断言します。
赤牌が入ると運の要素が強くなると!
注:ここでは、赤有り麻雀が面白いか面白くないかを論じているわけではありません。
今回はマクロ的な視点で解説したいと思います
まず、赤有り麻雀の特徴として満貫や跳満が出やすいというのは、誰も異論がないと思います。
ここで東一局親が跳満をツモったとします。
すると
プレイヤー1 43000
プレイヤー2 19000
プレイヤー3 19000
プレイヤー4 19000
となりますね。(プレイヤー1が親です)こうなると234のプレイヤーは一位を取るために犠牲を覚悟して勝負に出ます。
つまり234のプレイヤーは
殴り合いのケンカになります。
そんなことないよ。って人は上記の点数状況であなたはプレイヤー4だとしましょう。
プレイヤー2がリーチを仕掛けてきました。
あなたもリーチをかければ満貫! しかし、待ちが悪い。
どうしますか?