普通の親なら
「授業が長引いて、お疲れさま」などと言うところ。
この日、予備校では、帰宅が遅くなる生徒たちを気遣って、カロリーメイトが配られた。
毒母は口を開けば、
「自分の子どもはあほ」
としか思っていない発言。
現実(授業が長引いたこと)を無視し、
自分の妄想(たらみだけ居残りさせられたこと)だけを信じる毒母は、
何かの病気なのか?
予備校に行かせてもらって感謝、という気持ちあっても、
それとは別に「親が嫌い」という感情も増していく。
ブログを書いていて、これは
「勝手に想像し、決めつける」という毒
だと気づいた。
兄がバイトをしようとした時(兄#7)も、
わたしが趣味に熱中していた時(#33)も
子どもの考えを想像し、決めつけている。
これまでに何度か書いた
「子どもの立場を想像しない」という表現は、
「子どもの見ている世界を理解しない」という表現に変えたいと思う。