前回からの間に堺浜練
2017年10月31日 5周×2
Av.26km/h PR更新無し
2017年11月6日
この日は登れるパティシエことちんねんさん、平坦はノーサンキューの激坂さんと
金剛越えからのヤムヤムライド。
数日前にちんねん亭に行った際、
「次の休みにライドを一緒にどうですか?」
とお誘いを受け、ヤムヤムに行きたいですと伝えると
じゃあ、金剛山RWも行きましょうとヒルクライムのおまけつき。
当日、リビエール前に朝8時半集合。ちんねんさんは既に到着済。
先ずは第一目標であるリビエールのボードに堺浜ホイールシールを貼り付ける。
山と相対する浜シール。
そこからちんねんさんと共に石川CRを走ってサイクリストの集合場所の橋へ移動。
初見の道の為、終始前をちんねんさんに走ってもらう(ありがとうございました)。
橋に到着。
そして、激さんも合流。一度だけGSJでお会いしていたはずなのに失念してしまっていて
お初と勘違い。失礼しました。
3人になったところで、滝谷セブンまで移動。
ちんねんさんがセブンで補給。私と激さんはここでは何も口にせず。
ちんねんさん、更に先頭を引き続け、金剛山のヒルクライムスタート地点通過。
ちんねんさん、わたし、激さんの並び固定でRWの入口までひたすら登る。
信貴山界隈の坂と違い斜度はそれほどでもないが、延々と坂道が続く。
終わりが中々見えてこない坂と言うのは結構しんどい。
コンポを変えたばかりと言うのもあって、ペダルが重く感じる。
コンパクトはやはり軽かったと言うのをここにきて実感。
一時間かけておよそ10kmを登り切る。
ここからまた登ってきた道を戻る。途中の景色を撮る。
激さんが写真を撮っている姿をちんねんさんが撮る(笑)
RWと五条方面の分岐まで戻ってきたので、五条側へ。
途中、激さんが絶景ポイントを教えてくれた。
(引きで全くわからない・・・実際は遠くまで見渡せる。)
ひたすら下っていく・・・と言う事は勿論、帰りがこれ全部登りになるって事。
帰りの事を今考えるのはやめよう。
下り切って少し行ったところでヤムヤムに到着。
今食べる分と嫁の土産用に大量に購入。
ちんねんさん、激さんとパンを食べながら映画や本の話。
ロードバイク以外の話で盛り上がる。
帰り道・・・・・は勿論、下ってきた金剛山を登る。
登り口から激さんペースアップ。着いていこうとしたけど、
速過ぎてこっちの脚が売り切れるのが目に見えたのでスローダウン。
帰りは私が前。ちんねんさんが後ろ。
登っても登ってもトンネル迄の道が遠い・・・。
ロングのヒルクライムはこの時が初。慣れが必要と痛感。
あまりに私が遅いので激さんがマスタング。
瀕死の脚状態ながらもなんとかトンネルまで戻ってきた。
後はほとんど下り。滝谷のセブンまで戻る。
激さんはセブン迄行かず、途中でお別れ。
帰りの石川CR。豪雨の影響で路面が砂だらけ。
走っている途中からBB辺りからシャリシャリ音が鳴り出す。
砂が入ったかもしれない。しかしすぐになんとかできる状態でもないので、
そのまま走り続ける。
柏原南口の踏切前まで戻ってきた。
ちんねんさんとここでお別れ。
堺方面に向けて一人帰路をひた走る。
が、シャリシャリが鳴り止まない。
なんとか帰宅したが、砂の道が苦手になってしまった。
<後日談>
翌日にショップに持ち込んでクランク外してBB周りに噛んでいた砂を一通り清掃してもらった。
シャリシャリ音は一応消えた。砂、嫌い。
次回「葡萄狩り信貴山練」へ続く。





