次の話に入る前に乗っているロードバイクについて触れてみる。
フレーム:FELT F95(2016)
所謂エントリーロードのモデル。素材はアルミ。完成車についてくるコンポは
SORAとその他のMIX(ブレーキはテクトロ)。
一応、レースにも出られると言うのが売り。
上位にF85(コンポがTIAGRA)、F75(コンポが105)が存在する。
フレーム自体は同じものらしいので、単純にコンポの価格によって差別化されているのだろう。
ホイールは鉄下駄。ハンドル、ステム、サドル、シートポストもノーマル。
で、このF95を購入して2カ月後に換装したのがこちら。
FULCRUMのRACING3 練習用からホビーレースまで使えるホイール。
ZONDAとほぼ同グレード。今では絶滅危惧種と化しているナロータイプ。
最近はほとんどのホイールがワイド化されているので時代の流れには逆行しているかも。
もとい、このホイールに合わせて購入したタイヤが
耐パンク性の高さと転がりの良さで定番中の定番。(サイドカットが唯一の弱点、未だパンクしてないけど。)
更に半年後には、コンポをフルULTEGRA(6800)化して11速に。
フロントが50-34Tのコンパクトから52-36Tのセミコンへ。
リアは11-28Tから11-25Tに。
この重さに脚がなかなか順応しなくて苦戦を強いられる事に。
今でも性能を完全に引き出す事が出来ておらず持て余し気味。
現在はワイドリムのRACING ZEROに
を装着。完全に平坦仕様。レーゼロの硬さに脚が負け気味。
重さは色々コミコミで9.5kg。友人Kのカーボンロードが7kg弱らしく
「重い!」とバッサリ。これでも大分手を入れて軽くしたつもり。
番外編はこの辺りで。

