「時代」 | 小さなしあわせ

小さなしあわせ

毎日の生活の中で感じれたらいいな

昨年の末

義父が亡くなりました

病気がわかってから

一年半の闘病生活

できるだけ家で生活できるようにと

それを第一に考えた介護生活

大変だったけど

私なりに精一杯お世話させてもらいました

亡くなる前日まで意識があり

最期は

義母や息子である主人そして私の三人で看とることができました

とても穏やかな最期だったと思います

多くを語らないけれど

優しかったおじいちゃん

お疲れ様でしたと伝えました


お別れのあとすぐ

新しい命が誕生しました


娘の第2子の男の子



おじいちゃんに会わせてあげたかったなぁ


三月には次男の第2子も誕生



年子の姉妹です

この三年間で五人の孫を授かりました

賑やかです

この大変な時代に

無事に生まれてきてくれてありがとう
 
中島みゆきの「時代」の歌詞のように

大きくなったとき

生まれた時代のことを

笑って話せたらいいなぁって思います