ニクマルと愉快な仲間割れ -2ページ目

ニクマルと愉快な仲間割れ

~窓際族の挑戦~

◼️ダノンファンタジー◼️
初戦は超大物グランアレグリアに、ただ一頭喰い下がっての2着。未勝利戦、ファンタジーSと連勝し順調に駒を進めてきた。初戦のグランアレグリアに喰い下がったことで注目されたが、ファンタジーSの1.21.8は決して速い時計ではない。抜け出すのにも手間取った。血統的には3歳春以降が成長性が高く、また距離もクラシックディスタンス向き。距離が伸びるのはプラスだが、負ける可能性も高い。
◼️シェーングランツ◼️
前走のアルテミスS1.33.7はかなり速い時計。初戦こそ負けたが、未勝利以降は別馬のよう。東京でこの時計が出せたこともプラス。本質的にはマイラーだと考えており、ここは適距離だと判断。血統的な裏付けも高い。ディープインパクト産駒は馬券に絡む可能性が高い。
◼️クロノジェネシス◼️
2戦2勝で前走は圧巻の上り32.5秒。バコ(RG)×クロフネ(ND)は、この舞台には適性が高い血統。ペースが流れた時にどうかの考えもあるが、東京で出した上りだこらこそ価値が高い。このレースで馬券に絡みやすい馬は、東京で上り最速か33秒台を出している馬が多い。32秒台となるとハープスターぐらいか、しかも新潟。
外枠に入れば、本命候補。
◼️ビーチサンバ◼️
アルテミスSは完璧な立ち回りで勝ちに等しいレース。あれ以上は才能の問題だから仕方ない。当レースはヴァイスリージェントの血を持つ馬の活躍が多く、クロフネ産駒の当馬には適性の高いレース。あとは騎手だけかとは思います。
◼️グレイシア◼️
前々走のアスター賞は出遅れから大外回して上り2F推定22.0秒。並みの牝馬が出来る芸当ではない。新馬戦も新潟内回りの1400mを1.21.8の時計を流して計時。周りに馬がいるとダメなタイプか、距離か。敗因は燦然としないが、能力は高い。
阪神ジュベナイルFの特徴としては
差し馬が台頭しやすいということです。
以下5年の前後半時計ですが
2017年
1.34.3(47.7-46.6)S
2016年
1.34.0(46.7-47.3)M
2015年
1.34.5(46.9-47.6)M
2014年
1.34.4(47.2-47.2)M
2013年
1.33.9(46.3-47.6)M
2歳牝馬のレースとしては、流れが生まれやすいレースということがわかります。勝ち時計も大きな誤差がありません。基本的にはやや前傾ラップになりやすいという特徴はあります。これが差し馬有利にしているのは間違いありません。またラップを見ると、3コーナーから4コーナーにかけての下り坂で意外とペースが上がりません。これが外枠の差し馬が馬券になりやすい大きな要因と思われます。
今回も前半4Fは47秒前後で進むと想定。強烈な差し脚を持つ馬もいる為、差し馬中心になると考えられます。


前半1000m61.9秒とほぼ想定した流れでの競馬。結果として、ルヴァンスレーヴが圧勝という結果でしたが、本命に推したケイティブレイブは11着と前年4着から大きく着順を落とす結果に。状態は悪くなかっただけに、早めに前に付けなかったことが大きな敗因だと思われる。
ルヴァンスレーヴの強さが際立ったレースですが、厳しい位置から競馬したオメガパフュームも状態の割にはかなり頑張ったと、底力は高いなと判断。血統的にも気性的にも来年はもっと良くなりそう。
サンライズノヴァはフェブラリーSが楽しみか。マイルまでではないが、今回は明らかに展開が不向きだった。
ノンコノユメは鞍上にも問題はあるが、明らかに成長性がなく、衰えを感じる。今後GⅠクラスでは着内程度で十分。