では今年はどうか。マイスタイルがペースの鍵を握るのは間違いありません。ちなみに、マイスタイルは最悪でも残り800mからしかペースを上げません。恐らく後ろの馬は競馬はしにくいと想定されます。
◎マイスタイル
○ドレッドノータス
▲ギベオン
☆ハクサンルドルフ
△メートルダール
△ショウナンバッハ
△エンジニア
△グレイル
ロベルト内包系は意外と好走しており、パワー兼備タイプが有利と想定。函館の洋芝で実績があり、ペースを作れるマイスタイルが軸。
ドレッドノータスは中山でも上り3F34.5秒。十分残り目はある。ギベオンはロベルト内包系。前に行ける枠と位置なら。ハクサンルドルフは上りが最も強烈。距離に問題なければ圧勝もある。