熟成鮨『鮨 不二楼』茅場町 | ふじっこの酒場ウォーカー♪

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趣味は、食べ歩き&飲み歩き♪ 

東京住み、お酒はなんでも好きです。
食べログ名は”けろたん55”でやっています。

つたない文章ですがよろしくお願いいたします♪

1階が焼き鳥屋さん、2階が懐石料理、3階がお寿司やさん、
4階がバーという、入口は同じで階段を上がっていく
3階のお寿司屋さんへ…
靴を脱いで上がる

お座敷の上にクッション性のある
高めの座椅子があり、掘りごたつ式になっている。
座りやすいので居心地がいいです。
でも靴を脱ぐと書かれいたので、お店に行く前に
パンプスソックス買って良かった!
カウンターの他には個室もありました

大将がコース料理を
出してくれます。

★知多ハイボール 1,200円
★佐多宗二酒店の乙レモンサワー 900円

・つぶ貝2
・自家製明太子
・岩もずくからすみのせ
・ホタルイカ
・ナスのおひたし
・ふきみそとクエのボイルをあわせたもの
・生姜



次々と出てくる小鉢
全部お酒のアテにぴったり!
そしてどれもおいしい!

小鉢を食べすすめるとお鮨がスタート

★日本酒 田中六五 1,000円
大将が福岡出身とのことで、福岡のお酒
初めて飲んだけど、爽やかで食中酒にピッタリでした
日本酒はワインで

★日本酒 大那 1,000円
こちらは栃木県の辛口純米

・大トロの熟成
大将に最初に見させてもらったマグロ



どーんと!その中でも使用した大トロの部分
きれいな刺しが入っていて、口の中に入れただけでとろける
おいしすぎる




・小肌
天草産の小肌



シャキっとしめられていて、
小肌ってこんなにおいしかったか!と感動しました

・白いか
ねっとりとして、ハリがある白いか
おいしー!



・クリームチーズ白みそ漬け
小さく角切りにカットされたクリームチーズ
白みそって上品、どんなお酒にも合います

・カニと青さの茶わん蒸し
青さの香りが良かったです、ホッとします

・赤貝



大将がまな板に赤貝をビタンと叩きつける
そうすることで身がしまるらしい
貝は新鮮が一番
コリコリしておいしかった!そして大きいサイズもなかなか
お目にかかれない

・真鯛



木の芽が挟まれた真鯛
さらりと食べやすい

・赤身の漬け
しっとりとした赤身、おいしかった



・アスパラと稚鮎の天ぷら
季節のアスパラに稚鮎、塩でサクサクといただきます




・車海老
プリッとした甘い海老、この上ないおいしさ



・いさき
淡泊な身のいさきに、しょうがが中に入っていておいしい

・ウニ、いくら、キャビアのせ
最初に時計の箱のようなものを出されて
その中にはキャビアの瓶、イギリス王室でも御用達の品らしい



そしていくらとウニ、ウニは重箱に美しく敷き詰められていて、



魚屋さんからのお付き合いの関係もあり、1番がいただけるとのこと
へえーウニの仕入れに順番があるんだと、初めて知りました
シャリ、いくら、ウニ、キャビアの順にのっていて
贅沢すぎる小丼、



途中シャリが足りなくて友人はシャリを足してもらっていたくらい、具沢山だったんです。大将快くシャリ追加してくれました


・玉子焼き
甘みが強めの玉子焼き
焼きたてをいただきました!甘くておいしい

・穴子



ふんわりと柔らかな穴子40分煮ているようです
くずれそうなくらい柔らかな穴子を口に入れると
ふわっと溶けるような身でした
多少の小骨は気になるけど、ひっかかりはしませんでした

・とろたく
海苔、しゃり、さらにとろと沢庵をふんだんに山盛りにのせます



これぞ9割がとろたく、しゃりが1割という贅沢な巻物!!!
美しくカットされたもので、食べるとトロも潤沢に!


こんなに具沢山のとろたくは初めてです。バランスどうこうよりもおいしすぎてビックリしました。

・タケノコとワカメのお吸い物
春の旬なメニューを味わえて感謝

大将は気さくでお話上手、
とても素敵なおいしい楽しい時間でした!

爆笑