どうも、ためくにです。
僕は起業して１年目にして
不労所得生活に突入しました。
ビジネスの自動化に成功して、
働かなくても収益が発生する状態でした。
23歳の頃の話なので、
大学の友達は新卒１年目です。
朝から晩までヒーコラヒーコラと
働いて月収20万円ほど稼いでいました。
その何倍ものお金を僕は一秒も
働かずに収入として得ていたのです。
夏休みのような毎日が待っていた
僕がビジネスを始めたきっかけは
お金を稼ぎたい、自由になりたい、
会社員として働きたくないからでした。
まぁ今考えると欲望丸出しですが、
こういう自己中心的な理由で
ビジネスを始めた人は意外と多いです。
「世界を変えたい」みたいな
崇高な理念を掲げる起業家より、
働きたくない、お金が欲しいといった欲望
丸出しの方が成功しやすい傾向があります。
自分の感情に正直だからでしょう。
で、話を戻すと、
僕は起業１年目にして、不労所得生活
に突入し、念願の自由を手に入れました。
これで働かなくても済むぜー！
と飛び跳ねるように不労所得生活へ。
ただ、待っていたのは怠惰な生活でした。
朝は目覚まし時計をかけることなく昼過ぎまで寝て、
お菓子を片手にYouTubeでお笑い番組を見て、
眠くなったら昼寝して、
Uber Eatsで注文してご飯を食べる。
あるいは起業家仲間と外食へ出かける。
みたいな毎日です。
週4日ほど起業家仲間と中華や寿司、焼肉を食べに行ったり、
大好きなテニスをしたりしていました。
ビジネスの方はたまにメンテナンス
すれば自動で収益が発生し続けるので、
月の作業時間は５時間未満でした。
このように時間に余裕があるので、
ふらっと旅行に出かけたりもしていました。
ノリで博多旅行へ出かけて現地の金持ちと交流
ある時も起業家の先輩から、
「来週、博多に行かない？」
と誘われました。
僕は二つ返事で「行きます！」と伝え、
翌週には博多に旅立ちました。
博多って素晴らしい土地で、
飯は美味いし、女の子は可愛いし、
めちゃくちゃ楽しかったです。
当初、3日ほどの予定だったのが、
一週間、博多に滞在していましたからね。笑
もつ鍋、博多ラーメン、明太重、
海鮮丼など食倒れまくっていました。
あと、現地のお金持ちとも交流しました。
その人は金融系に強い人で、
最新情報を交換し合いました。
いやー、やっぱりお金持ちは情報量が違います。
ネットには載っていないような
情報がわんさか出てきました。
自分一人が成功するだけなら、
ネットの情報だけでも稼げますが、
それ以上の世界に行きたいなら、
リアルの出会いも大事になってきますね。
で、福岡を満喫して大阪に帰ると
旅費以上を自動で稼げていました。
自分が働かなくても収益が発生する
仕組みって最強だなーと思いました。
と、そんな感じで自由気ままに
遊ぶ生活を数ヶ月ほどしていました。
普通のサラリーマンからしたら
羨ましい生活かもしれません。
僕も不労所得でのんびり生活を
憧れていた部分がありました。
が、しかし、いざ体験してみると、
くそつまんなかったですwww
最初の頃は新鮮で楽しいけど
だんだん飽きてきます。
目標も特にないので、刺激もなく、
ダラダラと過ごす毎日。
ちょっとお金に余裕があるニート同然です。
先ほども言ったように、
僕は働きたくない、お金が欲しい
という理由でビジネスを始めました。
その目標はあっさりと叶えられたのですが、
叶えた途端、大きな虚無感に襲われたのです。
「俺は何のために生きてるんだろう」
「こんなことのために頑張ったんだっけ？」
と、だんだん鬱気味になっていきました・・・
同い年で月収500万円稼ぐ起業家現る
自動収益の仕組みがあるから自由だけど
このままではヤベェ〜、つまんなさすぎる・・・
と思っていた矢先にふと目に入ったのが
とある起業家のメルマガでした。
彼は当時、僕と同い年ながら、
月収500万円以上を自動で稼いでいました。
しかも、彼は今なお、上を目指して
ビジネス漬けの毎日だそうです。
億単位の金額を操る経営者に囲まれて
毎日刺激的に生きていました。
そのメルマガを読んだ時、
あー、俺めっちゃだせぇと思いました。
一切働かなくても十分すぎるお金を稼いで
いる人間が毎日必死にビジネスしているのに、
一方の僕は・・・
収入も人間性も何もかも
完全に負けていると思いました。
見渡せば、同年代や僕より年齢下の起業家で
自分より稼いでいる人間なんて山ほどいます。
彼らはさらに上を目指して努力し続けています。
対して自分は下だけを見て安心して
低い基準で満足するクソ人間でした。
マジで不労所得生活をしていた
あの数ヶ月間は猛反省しています。
人間って一ヶ月もあれば劇的に変われますからね。
どんな分野でもたとえ素人であっても
一ヶ月もあれば十分にプロになれます。
マーケティングを学べば、一ヶ月後には
マーケティングのプロとして活動することができますし、
セールスを学べば、１ヶ月後には
高額商品がバンバン売れるようになれます。
たかだか一ヶ月と思われがちですが、
一ヶ月で人間は変わることができます。
それこそ僕は以前、１ヶ月間で20万円の
自動化の仕組みを作ったことがあります。
あの数ヶ月間で自動化の仕組みを作って、
毎月数十万円の収益が発生すると考えたら、
「どれだけの機会損失だよ！」って感じです。
時間は戻ってこないので反省を活かして
今できることをやるしかないんですけどね。
もっとももっと時間を大切にして
生きたいなーと思う次第です。
自由は意外と簡単に手に入る。大事なのは・・・
どれだけお金があろうが、
どれだけ時間があろうが、
自分に満足して立ち止まったら
あとは衰退しかありません。
そのことをわかっているから起業家たちは
お金を稼いでもなお自己研鑽するのでしょう。
今は怠惰な不労所得生活から抜け出して
日々ビジネス活動に奮闘中です。
2020年までに月1000万円の
自動収入の仕組みを作ります。
月1000万円なんて途方もない
数字に見えるかもしれませんが、
月1万円も月10万円も月100万円も
月1000万円稼ぐのもロジックは同じです。
あとはどれだけ戦略を立てて
仕組みを作り込めるかです。
僕がそうであったように、
正しい戦略と少しの努力があれば、
自由は意外と簡単に手に入ります。
ただ、そこで立ち止まったらthe end。
つまらない人生になります。
大事なのはお金と時間を使って何を成し遂げるかです。
とにかく何か一つ熱中することを
見つけて成長しようぜってことです。
僕はもっと上の世界を味わいたいので、
収入を増やすために活動しています。
億の世界に行けば人生の選択肢が増えて、
魅力的な人たちと交流できるので、
今はとことん上を目指しています。
が、しかし、別に収入を増やす
だけが人生ではありません。
あなたには自由を手に入れて、
好きなことをして欲しいです。
趣味の音楽や漫画やスポーツ
を極めるのもいいですし、
旅行が好きなら世界中を旅して
周るのもいいですし、
BARやカフェを開いて人が集まる
憩いの場所を作ってもいいでしょう。
最高の人生を歩む秘訣は、
何かに熱中することです。
稼いでおしまい。
あとはゴロゴロ家で寝る。
だけではクソつまらない
ということだけは言っておきます。
ちなみに、不労所得生活はつまらない
と今回、散々ディスりまくりましたが、
毎日イヤイヤ働くよりは100倍楽しいです。
なので、今の生活に不満があるなら、
まずはお金と時間の自由を目指すことをお勧めします。
その上で、自分のやりたいことを
して人生を謳歌していきたいですね。
まとめると、死ぬまで自己研鑽！
僕はいつまでも満足することなく、
上を目指して頑張っていきます。
1200円で発売中の書籍を無料で読めます
僕は大学4年の時に起業して、
1年で自由な人生を手に入れることができました。
とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。
もともとは人見知りで友達は少なく、バイト
も怒られてばかりの典型的なダメ人間でした。
貧乏で半額のお惣菜ともやしとカップ麺が主食でした。
知識も人脈も資金も何もかもゼロから
のスタートでしたが、ちょっと真剣に
頑張ったら人生が180度好転しました。
僕の周りの起業家仲間も、借金800万円、
高卒フリーター、新卒半年でうつ病など、
マイナスのスタートから半年そこらで
月収100万円を突破した人が大勢います。
だから、これまでどんな悲惨な人生を歩んで
いても、ちょこっと勉強して実践すれば誰でも
理想の人生を歩むことはできると確信しています。
僕は自由に生きる個人が増えたら、
日本はもっと活気付くと思っています。
その理念を達成するために、貧乏大学生
が1年で自由な人生を手に入れた方法が
学べる電子書籍を出版しました。
普段は1200円で販売していますが、
メルマガ限定で今だけ無料公開しています。
ストーリー形式でスラスラ読めるので
よかったら読んでみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。