先日、母に頼まれて振込みをしにATMに行きました(^^)



けっこう高額がま口財布な振込みで
大金をかかえて指定のATMに向かい
指定の口座に振込みをしようとしたのですが




どうしてもエラーでできません。。。しょぼんしょぼんしょぼん




エラー内容から判断するに、相手側の銀行のシステムエラーのような感じ。。。




その時の時間は14時半時計

今日中に振込みを完了させなければいけない私は
その場で携帯携帯を取り出し
相手側の銀行に電話をしました。



相手の銀行は、エラーの内容を聞いて
一生懸命指示してくれたり親切だったのですが・・・・・




傍目から見ると

・世間に疎そうな女性が
・大金がま口財布を振り込もうとしている
・そして、携帯携帯で誰かの指示を仰いでいる。


という、もろ振り込めサギにあっている人状態・・・・・・(´Д`)









そして、相手の銀行との会話も
手に大金がま口財布を持ちながら、

「あ、今ATMに来て、振込みするところなんですが・・・」

「操作がよくわからなくて・・・。このボタンでいいんですよね?」

「もうすぐ3時になっちゃうんですけど、すぐに振り込まないといけないですよね」

・・・・などなど、これまたモロに振り込めサギにあっている人状態の会話・・・・











後ろに並んでいた中年の女性が
あまりに不審に思ったらしく銀行員にちくり


必死で振込み操作をする私に
銀行員が2人近づいてきて


銀行員「お客様」


私←気づかず携帯の会話に夢中
「あ、○百万円でいいんですよね。はい、今手元にあります。現金で。」


銀行員「あの、お客様」


私「はい、口座番号入力してます」


銀行員「お客様っ!!!」


私←やっと銀行員の存在に気づき・・・
「は?」


銀行員「あの、お客様、当店、今振り込めサギ撲滅に・・・・」


私「あ、今急いでるんで、あとにしてもらえます?」


銀行員「あ、いえ。。。今のほうが・・・」


私「時間ないんですよ。すぐに振込みしないと!」


銀行員「あ、ですのでその振込み・・・」


私「あ、○百万入れて、このボタン押したらいいですか?」←もう、銀行員無視


銀行員「お客様、ちょっと・・・待って・・・」


私「3時までに振込みしないと、家族が大変なんですよっ!」←母が怒るという意味


銀行員「え!あ、だからそれは振り込めサ・・・・」





無視して振込み完了ボタンを押そうとする私を銀行員が必死にとめ・・・






銀行員「お客様、とりあえずこちらへ!」

私「え?何?なんで!?
  私なんかしましたか!?
  え!?!?!?

と、叫びながら強制連行・・・・・&他のお客の注目の的・・・・(-_-;)











別室で
振り込めサギの怖さを説明されたあと
私の事情を銀行が聞き
ようやく両方の事情がわかり
双方なっとくドキドキ



特別に、15時すぐていたけど、振込みをしてくれました(-v-)








話も振込みも終わって駐車場に出ると
私を銀行員にちくったおばさんが2人で心配そうに見ており



私を見つけると小声で


「ほら、あの人だよ。振り込めサギにあってたの」


と・・・・・・・(T_T)











・・・・・・・・・・・・あってません・・・・・・・・(-_-;)
私は何度か
母に命を奪われそうになったことがあります(-_-;)
(もちろん不可抗力ですが・・・)




本日はその何度かのうちの1回目を。。。(^^)





私が小学生のころ
自動車車
ほとんどミッション車でした。

今はほとんどがオートマですが
その頃
オートマの車を持っているのは
ごく一部の富裕層¥¥¥。。。


しかし
母の兄(私のおじさん)は
オートマの車をいち早く購入しました。
それも外車。
BMW!キラキラキラキラ



ある日
私と母が、おじさんの家に遊びにいくと
おじさんは、そのBMWを見せてくれましたニコニコ



おじさんが母に

「ちょっと運転してごらんよ」


母「え。でも、オートマなんて、運転したことない。」


おじ「ゴーカートみたいなもんだって。

この車、外車だけど右ハンドルだから、違和感もないしチョキ


母「・・・そう?なら、運転してみようかな)^o^(」




母は運転席に。
そして、私が助手席に乗ってドライブスタート車!!


母「あら~、ほんと簡単だドキドキ

母はご機嫌で車を走らせ
私も
子供ながらに(乗り心地いいな~ニコニコ)と感動しておりました。




しばらく近所をドライブ車しておじさんの家に到着

車を左によせて、電柱の手前に停車・・・・




しようとしたところ、いきなり!!!!!!



車は電柱に向って猛スピードで突進ショック!ショック!ショック!!!



助手席にいた私は、電柱にむかって
モロに直進・突進!!!!!!


「キャ~~~~~ショック!!!」と叫ぶ母。


しかし
人間、本当に切羽詰ると声がでないものですね・・・・ショック!


私は全く声が出ず

(あ・・・・・私死ぬのかも・・・)


なぜか非常にあせりのない抑揚のない感じでボーっとしていると・・・・・



電柱のほぼ5センチ手前で車がストップ!



(止まった………)



母を見ると
目を見開いて放心状態。。。。




車が停まったら、急に恐怖感がわいてきて



私「・・・・な!何すんの~~~!?
死ぬかと思ったじゃんむかっむかっむかっ!!!!


母「そ・・・そんなこと言ったって・・・」


私「そんなこと言ったって何むかっ!?むかっ!?


母「この車、外車だから、ブレーキとアクセルの位置が日本車の逆なんだよしょぼんしょぼんしょぼん


私「・・・・・・え?」

母「だから!!
いつも通り、ブレーキかけて停まろうとしたら、
右がアクセルだったから急スピードが出ちゃったんだよしょぼん!!!!


私「・・・・・外車って、逆なんだ・・・・」


母「そうだよ!
あ~怖かった!死ぬかと思った!!」



(・・・・・・・・・死ぬかと思ったのは、電柱側にいた私だけど、

・・・・・でも、まぁ、位置が逆だったなら、しょうがないか・・・・・)




小学生で、全く車に関しての知識のない私は、
その場をやりすごしてしまいましたが・・・・・・・・






大人になった今ならわかります。
外車であろうが、国産車であろうが



ブレーキは左!!
アクセルは右!!!!






生まれてたった10年で死ぬところでした・・・・・・・・
ご要望にお応えして、10月4日のナンパする占い師の続編です(^o^)


さて
普通なら、完全無視する新手のナンパですが(^^ゞ

友人は、ものすごくヒマだったのと
占いがあまりによく当たっていたので



(もしかしたら
この人、本当に私のすべてを分かっているのかもしれない・・・)



と思ってしまったそうで・・・・(-_-;)





なんと!!!!!!


ナンパに応じてしまったそうです\(◎o◎)/!






さて、、、

フツーに事が始まり

5分・・・10分・・・15分・・・と、
占い師は攻めてきたそうです。




しかし・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・とにかく、普通。



何もよくもなし
悪くもなし・・・・・・





でも、友人は

(でも、この人は私のすべてをわかってるんだから、
もうそろそろよくなるはず・・・・・)←完全に暗示にかかっている



様子を見続けたそうです。





しかし・・・・・・・・・・


いつまでたっても
普通・・・・・・・・・・・・・・・・・・





あまりに不信に感じた友人は

(・・・・本当にこの人・・・・すべてわかってるのかな・・・)とやっと疑い(←遅すぎ)

ぼ~~~っと占い師を見ると

暗い中、うっすらと、占い師の局部のシルエットが見えたそうです・・・・・


が・・・・・・・






どう見ても、

占い師が約束してくれた「めくるめく快感」を導くには
程遠いシルエット・・・・・・・・・・・・・・・・ショック!ショック!ショック!







あまりにむかついた友人は


「ストップ!!!!!!

占い師「・・・・・・・・え?」

友人「ス・ト・ッ・プッ!!!!!!むかっむかっむかっ



と、一方的にストップをかけ
そのまま帰って来たそうです・・・・・・・・・・(x_x;)



「アトラクションのつもりだったのに、
ひどくない!?!?

と友人は激怒むかっしていましたが



一方的にストップをかけて帰って来ちゃう
あなたのほうが、一般的に考えて、ひどいような気がします・・・・・・・・・(/_・、)