１０１回目のプロポーズ？(-.-;)

会社の同僚（男）の話です（＾＾）


彼は
３年つきあっている彼女に
結婚を申し込むことにしました


しかし
それがなかなかうまくいかず。。。。。(´Д`)





＜１回目のプロポーズ＞

指輪を用意し
彼女を食事に誘いました。

それも、なんと

プロポーズのために
レストラン貸切ヽ(^o^)丿

（ただし、レストランのイベントで
貸切でも、平日昼間のランチで一人１万円という
破格値だったそうですが。。。。）



でも
その貸切が裏目に出て。。。。。。



あまりに静かで
会話がなんだか従業員に丸聞こえで・・・・・


常に誰かが食事の進み具合をチェックしているようで・・・・・




まったくプロポーズできる雰囲気ではなく・・・・・・





失敗・・・・・・(-_-;)





＜２回目のプロポーズ＞

彼女の大好きなケーキを購入し、彼女の家へ（＾＾）

彼女の家なら
人目を気にすることもないですし)^o^(



しかし
仕事でけっこう遅くなってしまい
事前に行くと言っていなかったので
彼女はもう寝る準備をしていたそうです。





彼女「どうしたの？こんな時間に」

彼「あ・・・ケーキ買ったから・・・
あと・・・・・・・
ちょっと話したくて・・・」


ケーキを食べつつちょっと雑談して
さて、いよいよ本題



彼「あ・・・あのさ・・。」

彼女「ん？何？」

彼「あ・・・・あの・・・・」







結婚しよう






と、言おうとした瞬間に・・・・・




寝るために部屋のライトが３０分で切れるように
おやすみ設定されていたため


いきなりライトが消え
部屋が真っ暗に




そして
彼氏は大の暗闇嫌い＼(◎o◎)／！





彼「ぎゃ～～～～～～～！＼(◎o◎)／！」






失敗。。。。。。





＜３回目のプロポーズ＞

彼女と映画に行った帰り
ちょっと雰囲気のいいカフェに入りました。



静かさも、雰囲気もすべていい感じ
急に暗くなったりする危険もなしヽ(^o^)丿



今度こそ！
と思い、彼は挑みます。





彼「あのさ・・・・」

彼女「ん？何？」

彼「あ・・・・あの・・・今年の秋ごろさ・・・」

彼女「え？秋？」


彼「あ、いやその・・・まぁ、その、１１月くらいにさ・・・・」







結婚しよう







といおうとすると





彼女「え？１１月？」

と、言って
カレンダーを見るために携帯を取り出そうとしました。







彼女「あれ・・・？」


彼「え？」


彼女「・・・・・携帯がないっ！！」


彼「・・・・・え？」


彼女「映画館ではあったのに！　落としちゃったのかな、どうしよう！
電波停めたほうがいいよね、どこに電話したら止めてもらえるんだろ」


彼「・・・・・・・・・・・・・」


彼女「ねぇ、どうしよう～～～」









失敗・・・・・・・



彼氏、今、４回目の機会を必死で探しております（＾＾）