どうも、ぼくです(^-^)/
1月8日(日)、あいにくの雨でしたがぶらっと淡路島に行ってきました(*^▽^*)
数年ぶりの淡路島へ上陸。
まず最初に向かったのは淡路市に鎮座する淡路一宮 伊弉諾神宮です。
伊弉諾神宮を訪れるのは3度目だったかな。
前回2度目の訪問記事はこちら
ここはぷらすぅ~的に訪れると心地よい気が巡っている神社の一つです(*゚ー゚*)
兵庫の神社の御朱印を頂くときはこちらで購入した御朱印帳を使っていますが今回は一の宮の朱印帳にいただきました。
淡路市から南あわじ市へ
次に訪れたのは自凝(おのころ)島神社です。
今回で2度目です。
前回の記事はこちら
こちらは平安神宮(京都)、厳島神社(広島)と並んで日本三大大鳥居の一つ自凝島神社の大鳥居です(ノ゚ο゚)ノ
拝殿に書かれている参拝順序に沿って参拝します。
こちらは鶺鴒石です(^∇^)
紅い紐と白い紐がありますがカップルや夫婦、独身によってそれぞれ紐を握る順序が違います(^-^)/
自凝島神社の御朱印
今回は近くの葦原国(あしはらのくに)や天の浮橋は回避し次へ向かいました。
次の目的地は伊弉諾神宮の真南に鎮座する諭鶴羽神社です。
参道に入るまで思ってもいなかった過酷な道w
5Km近い山道を車で登っていきます!!
しかも道は舗装されていない箇所や落石した箇所、何より車1台が通れるギリギリの道幅で対向車が来ないよう願いながら雨の参道を行きました。
今回ぷらすぅ~は助手席でしたが運転手は本当に疲れたと思います!いきと帰りで1台ずつすれ違いました…大変でした(T▽T;)
(運転手様本当にお疲れさまでした(*゚ー゚)ゞ)
そんな中、神社の駐車場に着いた時は本当にホッとしました。
車から降りると山の気がすごくそれでいて穏やかな流れを感じました。
拝殿へ
参拝し、書置きの御朱印を賜りました。
こちらには珍しい形でとても年月を感じる狛犬様がおられました。
こちらからくにうみ神話の伝わる沼島が見えるそうですがあいにくの天気でその姿をはっきり見ることはかないませんでした。
諭鶴羽神社の御朱印
再びあの参道を下り次に向かったのは洲本です。
こちらは龍でしょうか?すこしふくよかです(^-^)
こちらを参拝した目的の一つがこちらの御朱印帳を賜ることです。
宮司さんのお宅にて御朱印と御朱印帳を賜りました。
兵庫の神社の御朱印帳が間もなく完了するので次の兵庫の御朱印帳を探していましたが次はぜひこちらの朱印帳にしようと思い購入しました。
こちらの御朱印帳は御祭神「速秋津比売神 はやあきつひめのかみ」の御神徳を表現されています。
速秋津比売神は黄泉の国から戻った伊邪那岐命が禊をしたときに成りました4柱の神々のなかの1柱で、祓戸大神と呼ばれていて、身も心も純粋で正しい姿に立ち返らせるという祓い清めの御神徳を有しているそうです。
由良港神社の御朱印
由良港神社を後にし市内に入り昼食をとりました。
境内に狸が(-^□^-)
参拝し御朱印を頂き、干支おみくじを子供に買って帰りました(*^▽^*)
厳島神社の御朱印
八幡宮にはクスノキの巨木がありました。このクスノキは兵庫県第4位の巨木だそうで健康長寿の信仰を受けているそうです。
参拝し御朱印を賜りました。
御朱印を賜っているととてもかわいい招き猫が(=^.^=)
首にお魚さんが(≧▽≦)
洲本八幡宮の御朱印
ここ洲本八幡宮と先ほどの國瑞彦護國神社を総して洲本八幡宮と呼ぶそうです。
洲本を後にし東浦町の松帆神社へ。
松帆神社は楠木正成公と深い由縁のある神社です。
参拝し御朱印を賜りに社務所へ。
社務所には社宝である名刀「菊一文字」の資料を観覧できます。
模造刀を手に持たせていただけましたo(^-^)o
松帆神社の御朱印
松帆神社で菊一文字の必勝 太刀守りを購入しました(^_^)
最後に向かったのは松帆神社の近くに鎮座する西のお伊勢さんともよばれている伊勢久留麻神社です。久留麻の明神さんともよばれているそうです。
由来として伊勢国 久留真より勧請せるものと言われ、祭神は大日孁貴尊だそうです。
淡路三の宮 伊勢久留麻神社の御朱印
東浦町を後にし高速に乗りパーキングエリアでお土産を買って帰路に着きました(^-^)/