どうも、ぼくです(^-^)/
今回訪れたのは黒田官兵衛の生誕地説の1つ、西脇市黒田庄と光姫の生誕の地とされる加古川市志方町です(^∇^)
官兵衛の生誕地は貝原益軒編さんの黒田家譜による姫路市と言われていますが今回は、黒田庄町黒田にある荘厳寺の荘厳寺本黒田家略系図に記されている『黒田氏は多可郡黒田村の発生、代々黒田城主を継ぎ官兵衛が小寺職隆の猶子となって姫路城を守った』に基づいて黒田庄町へ行ってきました(^O^)/
まずは家略系図のある荘厳寺へ。
こちらの持仏堂で拝観料を納め、黒田家略系図を拝観することができます。
お堂の近くに顔ハメ発見ヽ(゚◇゚ )ノ
播磨古事(福岡藩が行った調査記録)にも官兵衛が多可郡黒田村の生まれであると書かれているそうです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
荘厳寺を後にし来た道をすこし戻ると道の途中に黒田官兵衛生誕の里と書かれた碑がありました!
その碑の近くに2台ほど車を置ける駐車スペースがあり車を降りてすこし歩くと、
姥が懐があります。(城主屋敷跡)
そして黒田城跡を見ることができます。
西脇市を後にし三木市を通って加古川市志方へ車を走らせました(^-^)/
そしてこちらが加古川市志方町にある観音寺です。
こちらの門側には駐車スペースがありませんでした。ここより西に行って道を北へ上がると本堂の西側にでるんですがそちらに駐車場がありました(^O^)/
↑こちらに光姫の顔ハメがあったよ!そして御朱印を頂きました(^∇^)
↓こちらの右手辺りに駐車場がありました。
観音寺ですが官兵衛の妻、光姫(幸圓・こうえん)が生まれた櫛橋家の居城・志方城があった場所です(^O^)/
観音寺付近一帯が志方城跡で、観音寺の境内を本丸とし、志方小学校のあたりに二の丸、旧志方町役場あたりに西の丸があったそうです。
観音寺は志方城落城後、1587年宝岩宗珍和尚が城主の墓碑を守るために本丸跡に禅寺を建立したのが始まりだそうです!
以上、ぼくが官兵衛ゆかりの地を行くVol.7 官兵衛・光姫誕生の地編でした(^-^)/
官兵衛ゆかりの地めぐり番外おまけのコーナー
今回加古川に行ったので加古川名物のかつめしが食べたいと言うと、同行してくれた従兄がおいしいかつめしのお店へ連れて行ってくれました(^-^)/
Rockyというお店です♪
個人的にとっても美味しかったのでかつめしが食べたいと誰かに言われたらオススメしたいです('-^*)/