3月26日(土)
おのころ島神社、天の浮橋をあとにして車は再び自動車道へ。
乗って結構すぐに降り口がありそこから一般道を少し走り、本日もうひとつの目的地、
伊弉諾神宮に到着。
鳥居と社号標です。
この鳥居は花崗岩製の神明鳥居としては全国最大級だそうです。
阪神大震災の時に倒壊し再建されました。
参道を歩き神橋を渡って正門へ。
よくみると鳥の模様がありますがこれはセキレイでしょうか?鳥が好きなので何の種類が描かれているのか気になりました。
正門をくぐると正面に拝殿がありその奥に本殿があります。
本殿からは笛の音らしい音が聞こえてきていました。
伊弉諾神宮略誌によると、『境内地は、神代の昔に初めて夫婦の正道を契り定められ、大八州の国々を修理固成され、さらに萬物萬象と神々を生成された伊弉諾大神が、ご神功をおへ給ふた後、御子神なる天照大御神に譲位され、「淡路の多賀」の地に御自ら幽宮(かくりのみや)を構へられたと伝へる故地で「」日之少宮(ひのわかみや)ともいふ』そうです。
拝殿で個人的な参拝と震災復興への願いを込めお祈りしました。
拝殿より右手に伊勢神宮遥拝所があります。
この真東に伊勢の皇太神宮が鎮まるそうです。
伊勢神宮遥拝所の左手、拝殿の右手に夫婦大楠」があります。
樹齢約900年の巨木で2株であったものが合体して1株に成長した珍樹とされ、子宝、夫婦円満、長寿の信仰がある御神木だそうです。
夫婦大楠の奥に頭髪感謝碑がありました。育毛、発毛を祈願、理容、美容業の発展を祈って建立されたそうです。
本殿では結婚式が行われていました。
神前結婚式にしばし見とれていてふりかえると、
あらら、かわいらしいつぐみちゃんがこっちを向いていました。
ちょんちょんと近付いてきてとても可愛く癒されました。つぐみちゃん有難う。
ここ伊弉諾神宮に来るのは2度目です。初めてきた時にここの御朱印帳を購入しました。
同じ御朱印帳に朱印を頂きました。一緒にせきれいのお守りも購入しました。
正門をくぐり神橋を渡り表参道へ向う途中にせきれいの里というお店があります。
そこの前に写真では伝わりにくいですが今まででみた中で一番おおきなカラスがおりました!
このカラスはこの後ソフトクリームを買いに入って行きましたか?
参道を戻り駐車場へ。
車に乗り再び自動車道を走り、明石大橋を渡って帰路につきました。
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