どうも、ぼくです(^-^)
震災から数日たって音信不通だった宮城と福島の身内から無事の確認が取れました。
まずはホッとしています。
遅くなりましたが心配してくださった皆様有難うございました。心よりお礼申し上げます。
昨日は仕事が振替休日になり(正しくは代休らしいのだが振替に…)、たまには家族サービスをと言う事で午前中にずっと行けてなかった整形外科にリハビリに行って(心配してくださっていた先生、看護師さん有難う)、昼前に出かけました。
久々の車でのプチ遠出で、ETCカード忘れました(^▽^;)
そんな中、明石大橋を渡りPAで休憩。
風があって寒かったです。天気も晴れてたり雨や雪降ったりよくわからない天気でした(;^_^A
PAに観覧車があります。
ん?よぉ~く見ると見たことのある方が乗ってる!!
プーさん!!
えーあえて突っ込まずに先を急ぐことに…昼ごはんを食べようと食事処に行ってみると人が多かったので五平餅とサンドイッチと飲み物を買って車の中で食べました。
PAを後にし自動車道、一般道を走り最初の目的地へ到着。一般道はカーナビに従ったのですが若干狭い道とかもあり少しわかりにくかったですが無事到着。
車を飛ばしやってきたのは、おのころ(自凝)島神社です(^-^)
今回、大地震があり自分に出来る事はあまりないかもしれませんが阪神大震災を経験しましたがその時は寺社巡りをしておらずその存在もしらなかったので来ることもなかったここ、おのころ島神社に来たのは個人的な参拝と国生みの聖地ということで復興への祈りをこめて来ました。
おのころ島神社は古代の御原入江の中にあって、イザナギ・イザナミのミコトの国生みの聖地とつたえられる丘にあり古くから、おのころ島と親しまれて崇敬されてきたそうです。
古事記、日本書紀によれば神代の昔、国土創世の時に二神は天の浮橋にお立ちになり天の沼矛を持って海原をかき回すにその矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となる、これが自凝島である、二神はこの島に降り立たれ八尋殿を建て先づ淡路島を造りつぎつぎと大八州(おおやしま)を拓かれたとなっているそうです。
(自凝島神社略記参照)
おのころ島神社の鳥居は厳島神社、平安神宮と並んで日本三大大鳥居の一つだそうです!
鳥居をくぐって進むと張り紙がありました。
携帯でみるらしい?
階段を上り正面に拝殿があります。
拝殿の前に参拝順路が書いてありました。
そして拝殿の奥、左手にあります八百萬神社を参拝しました。
拝殿前から見た鳥居
参拝を終え、社務所で御朱印を頂きました。
御朱印を頂いている間、お守りを見たりしていると社務所の窓に色紙のコピー?が貼ってありました。
EXILEのサインだそうで去年こられたみたいですね(^-^)
こちらがおのころ島神社の御朱印です。
神社を後にし神社から西へ約400メートルほど行った所に天の浮橋があるとのことで行ってみました。
車を停めるところが見つからなかったので歩いて行ったほうがいいかも?でした。
西へ向い突き当たりの左手に石碑が立っていました。
そこを左に曲がり歩いてすぐの所に天の浮橋があります。
一度通り過ぎてしまいました(;^_^A
少し分かりにくい所かもしれませんが神社に参拝された時は是非こちらも(^-^)/
今回は行っていませんが神社から800メートルほど行った所には葦原国(あしはらのくに)があるそうです。
車に乗り次の目的地へと向かいました。
神社近くで撮影したマンホールです(^-^)
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