どうも、ぼくです(^-^)/
8月13日(金)、大崎八幡宮からるーぷる仙台バスに乗り瑞鳳殿へ向いました。
初めてるーぶる仙台に乗ったけど後ろの座席付近の造りが変わっていたり、運転手さんのガイドがあったりでバスの中だけど結構楽しめました(^O^)/
そして運転手さんが「左手をご覧ください♪隣のタクシーを見てください」っと言われたのでみてみると?
ヤクルトの由規投手の親族の方が経営してる?タクシーだそうで背番号の11番が目立っていましたよぉ♪
そんな中、瑞鳳殿に到着。
バス停から坂道をしばらく上がっていくと階段が見えてきました。
意外と坂道もじわじわとこたえたのと雨が降って来たのもあり階段が続いているのをみて帰りたくなりました(;^_^A
なんとか頑張って階段をのぼると入口がありました。
入口だぁって喜んで入口方向をみると…
まだ先あるやんけぇ!(ノ゚ο゚)ノ
雨で足元が少し滑りやすくなっていたので入口から杉木立の参道をゆっくり案内所まで歩きました。
そして案内所で入場料を支払い中へ入りました。
案内所でふと思ったんだけど、周りの観光客はるーぷる仙台の1日乗車券を持っているみたいで、提示して割引されていたような気がします。
ぷらすぅ~はないので定価ですが(・・;)
案内所のすぐ近くに瑞鳳殿の入口の門、涅槃門があります。その涅槃門の横の通用口から中へ入りました。
中に入り往時の石灯籠が並ぶ石段をのぼると、
瑞鳳殿が見えてきました('-^*)/
この瑞鳳殿は伊達正宗公の霊屋です。
厨子の中には正宗公をかたちどった木造が鎮座しているそうです。毎年命日の5月24日に御開帳されているそうです。
豪華絢爛な彫刻にしばし見とれていましたよ!
桃山様式の威風を伝える往時の姿を忠実に再現されています!
欄間には飛天女が描かれていて建物の四面計12人の天女が彫られているそうです。
鳥さんも綺麗であでやかでした(^∇^)
石段を上がった右手に龍頭瓦が飾られています。
この龍頭瓦は旧瑞鳳殿の屋根に据え付けられていたもので戦火をまぬがれた物だそうです。
ちなみにこれを復元したものが現在の屋根隅棟に設置されています。
瑞鳳殿を参拝した後瑞鳳殿資料館で貴重な副葬品などの展示をみてきました。
瑞鳳殿の後、二代藩主忠宗公の眠る感仙殿を拝観。
その横に三代藩主綱宗公の霊屋、善応殿があります。
戦災により焼失したが感仙殿とともに再建されたそうです。
以上瑞鳳殿、感仙殿、善応殿と拝観してきましたがどれも基本的な造りなどは同じですが、ふと目に着いたのはやはり家紋です(^-^)/
伊達家の家紋といえばやはり『竹に雀』が有名ですがそのほかにも、『三引両』(みつびきりょう)や『九曜』(くよう)などがありました。
こちらは瑞鳳殿の『竹と雀』と『九曜』です。
善応殿は『竹と雀』の他に『九曜』ではなく、『三引両』でした('-^*)/
他にも『菊』などもあるみたいですがみつけられませんでした(;^_^A
雨がきつかったし…(言い訳)
来た道を戻りるーぷる仙台のバス停までたどり着きましたが、1日乗車券ではなかったし30分以上待ち時間があったのでそこから乗らずに少し歩いて市営バスのバス停から市営バスに乗り仙台駅へと戻りましたo(^-^)o
ランキングに参加しています。
もしよかったらどすんっとクリックお願いします。
ぼくが喜びます(*^_^*)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ブログ村 神社仏閣
応援おおきに♪