2週連続の京都桜めぐりです(・・。)ゞ
このところ休みが週1で疲れもあり体調が万全ではなかったのですが10日で18切符の期限が切れてしまうので強行突破で京都入り(;^_^A
京都駅で奈良線に乗り換え東福寺や伏見稲荷を過ぎて黄檗駅下車
黄檗駅では京阪電車が見えましたo(^-^)o
そこから歩いて萬福寺へ
萬福寺は黄檗宗の大本山で都七福神の札所でもあります
総門をくぐり早速中へ入っていきましょう(^-^)/
門をくぐると放生池があり池に沿って山門まで歩きました
境内には所々に桜が観えましたよ(*^ー^)ノ
そして三門へ
三門で受付を済ませて中へ
正面に天王殿が見えます
天王殿はお寺の玄関として設けられているそうです
さらに布袋尊の裏側には、
韋駄天像が祀られていましたo(^▽^)o
天王堂を過ぎて斎堂のほうへ
斎堂の前には開版という木魚の原形となった魚板があります
この開版は時を報ずるものとして今も使われていて行った時にお寺の方が叩かれていましたが写真にはおさめられませんでした(^^ゞ
もう一つの鐘も叩いておられましたがそちらはこんな感じです(^人^)
そして都七福神の色紙に布袋尊を、通常(今使っているのは京都永観堂の御朱印帳です)の御朱印帳に本堂の御朱印をそれぞれ頂きました。
御朱印を頂いた後、隣の売店を覗きました
お湯を注ぐと七福神が現れる湯のみがとても気になりましたが今回は我慢しました(;^_^A
以前雑誌でお湯を注ぐと観音様があらわれる御開帳という湯のみを見たことがあってずっとほしいなぁって思っていてお寺に行くたびに探していたけど未だに見つかっていません(ノ◇≦。)
どっかないかなぁ~???
そんな中で七福神が現れる湯のみは非常に興味を持ったんだけどね・・保留っす
他に魚の形の開版のキーホルダーもありかなり興味深々でみてたけどこちらも保留しました
売店を出て大雄宝殿へ
こちらは萬福寺の本堂で本尊は釈迦牟尼佛、脇侍は二尊者、両単に十八羅漢像が安置されていました(^人^)
この大雄宝殿の正面に、
見たことがない置き物がありました。この上には写真ではわかりにくいですが(^^ゞ獅子?の置き物がいました(^_^)
大雄宝殿を後にし奥の法堂へ
この法堂には巡照板というのをみつけました
巡照板とは修行僧が自覚を促す為に巡照板を打ち鳴らして各寮舎をまわるそうです
法堂正面の勾欄は卍くずしの文様になっています
そしてこちら、
三門くぐって左手にある開山堂正面の勾欄は、
卍の文様になっていましたよ('-^*)/
こちらは三門を裏からみた感じです。結構趣があっていい景色でした(*^.^*)
こうして萬福寺を後にし黄檗駅へ
黄檗駅で、
この電車に乗り次の目的地、宇治へと向かいました(^-^)/
写真は一応、桜と電車ですf^_^;