昨日は “うちの人” 、
ピティナのステップのお手伝いでした。
受付開始後、すぐに定員締め切りになるような
人気の地区なんだって。
中には支部のもよおしもの?などで
顔見知りのおともだちもいっぱいいたそうです。
おともだち同士、お教室はちがっても、
ステップ友??
みたいな顔見知りさんもいるらしい。
コミュニケーションカードも一役買っているのかな?
誰かさんが
「落とし物で~す」
と持ってきてくれれば、
「さっきあそこのソファに座ってた人だ!」
とか
プログラムを持ってきて
「この人だと思う!!」
と
参加したおともだち達が一緒になって心配してくれたり、
講評の封筒が残っていれば、
「この人、こないの?」
と言ってどうするんだろう?と考えてくれたり・・・。
参加のヴェテランさんともなると、
演奏することだけでなく
自分の部、さらには今日のこのステップのすべてに
参加する、という意識が芽生えるのだろうか?
“うちの人” は
こういうことは教えて身につくものでもない。
お家の方やお教室の先生の
無意識でも動いている心持ちが伝わって染み込んでるんだ。
と言ってます。
ピアノが上達することが目標!
その手段の一つのステップだけど、
それだけじゃない
大事なことも、おともだち達は学んでいるんだな~
と思ったぼくです。