中学1年生のTちゃん。
学校の合唱祭で伴奏者にチャレンジ!
立候補したのはクラスで2人で
「なんだかもし私になったら気マズイかな

などと心配してました。
“うちの人” は
「もし選ばれたら「頑張るね!」でいいじゃない。」
と、
「それより立候補したからにはしっかり練習しなさい

と。
そして本番はTちゃんが務めることに決まり、
お見事

ピアニスト賞を頂いてきました。
おめでとう

今回何の手違いか伴奏者の決定が本番2週前。
授業が2回あるかないか?ですよね。
ぼくはもっと早くに決めてあげるべきだと思いました。
だって、
お歌のみんなと一緒に練習しなければ
良いアンサンブルは出来ません。
プロじゃないんだし。
ちょっとずつみんなで音を作り上げていく。
時間はいくらあってもいいはず。
この子のピアノで
そしてお歌のみんなも日々上達して・・・。
「ピアノは弾ければ誰でも同じでしょ?」
的なお考えがあったのだとしたら
全く鈍感な方としかいいようがありませんね。
案外スルドイものですよ。
理屈じゃなくて自分が認識していなくても
感覚
ってもの。
それにまだまだ若い柔らか頭のお年頃だし。
そこらあたりも
音楽専科の先生ならば
思い至って頂ければな、
と思ったぼくです。
ともあれ
ピアニスト賞おめでとう
