昨日悲しいお知らせが届きました。
“うちの人” の先生が亡くなられた、と。

中学卒業直前ぐらいから
大学も先生に入れて頂いて、
大学に入ってからも発表会に出して頂いたり…。

「いつか会おうね~」
の先生のお言葉に甘えて
ご無沙汰ばかりの “うちの人” 。

久しぶりにお会いできた日が
今日となってしまいました。


先生の娘さんと年が近いこともあり、
いつも同じように色々心配して下さっていた。

「そんな踵の高い靴履いてたら転びますよ!」
とか
「お見合い写真は○○丹がいいみたいよ」
とか
「物だっていいのから売れるんですからお見合いも同じですよ!」
とか
「お家が近かったらうちのクリニック、手伝うといいんだけどね」
とか。
etc.

音楽では生活が大変な事、
物凄く心配して下さっていた。

やさしくてエレガントな先生。
いつも笑顔でワンコをお膝にのせて
レッスンをして下さった。
ピアノにはもちろん厳しい。
“うちの人” にはいつも
「やれば出来る子なんです。」
と言って下さった。
ということは
やってない悪い子だったんですね。


今までもそうだったけどこれからも
先生に教えて頂いたんだということを
こころの支えにして、
先生に恥ずかしくない努力を
続けます。

と誓う “うちの人” です。


先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。

引き続き天国からもよろしくお願いします。
とあつかましくも祈るぼくです。