先日のステップの講評用紙を持って
Aちゃんがレッスンに来たよ。
あまりの練習しなさに
“うちの人” から
「今回は棄権しなさい

なんて言われてたりしてたけど、
最後の2週間位、
やってたって感じです。
Aちゃんは
次に出ると10回の継続表彰。
なので
「ちょっと慣れっこな感じかな…

と “うちの人” も心配げ。
そこで “うちの人”
頂く評価を点数にして
“うちの人” の合格点以下だったら
=もう1度同じ曲で出る=
お約束にしました。
今回はキツイかな~
とぼくも思ったけど、
それが
クリアしてしまいました。
アドバイザーの先生方の評価を見て
“うちの人”
「えー


とビックリ。
するとAちゃん
「うん。ママも弾いてすぐあと Cつくよ っていってたけど
大丈夫だった~~

そして
「あ

と練習ノートをゴソゴソ。
「セーフー

“うちの人” の基準もクリア。
だそうです。
どうやら点数にすると敏感みたいです

おともだち ひとりひとり
上手にステップを利用することが
大切で大変。
これは “うちの人” が頑張ること。
Aちゃん?
Aちゃんは今回弾いた<ブルグミュラー>が
大変気に入ったよう。
「この本、もうしないの?」
と言うので
「Aちゃんさ、今のレベルともう1つあって
それからやる本なんだけど…それ」
と “うちの人”。
「えー!早くやりたい!!」
とAちゃん。
チャーーンス

ここぞと “うちの人”
「Aががんばれるならやってもいいよ。」
Aちゃん
「がんばれる」
というわけで交渉成立。
ともかく今回のステップ。
「この本やりたい」の一言で
素晴らしいのSをつけてあげたい
ぼくです。