今日はとってもいいお天気でしたね。
“うちの人” は前からお約束の
大学時代からのおともだちと
おでかけでした。
上野のとあるお店で
たらふくケーキを食べ、
パスタやサラダも食べ放題
せっかく3人揃ったのに
おしゃべりそっちのけで夢中で食べて
大満足だって。
大きくなったお腹でお外へ出ると
「まだこんな時間(早い)~。散歩する?」
とSくん。
「そういえばあれ、近いんじゃなかった??」
とHちゃん。
<あれ>
というのは
<旧岩崎邸庭園>。
“うちの人” も行きたがってた、そういえば。
だけどすっかり忘れてんだよね。
Hちゃん、おもいついてくれてありがとう
そして3人は<旧岩崎邸庭園>へ。
“うちの人” は洋風建築?っていうの?
が大好きなの。もちろんヨーロッパのお城も。
もう大興奮
「これは絶対!セバスチャンとかいるよね!!」
「え?うめとかおよねとかじゃないの?」
「いやあ、メアリーと運転手はスチュアートだな!」
「だから日本だってここは!」
なんてお屋敷に入る前にすでにマックス盛り上がり。
お国の重要文化財なので
素晴らしいのはもちろんなんですが、
やっぱりどこをとっても
「すばらしい・すごい・うつくしい」
としか言いようがないと “うちの人”。
「こんなとこで暮らしてたら、人間変わるわ~」
と3人。
いい人になれそうだって…。
広々サンルームでは
「猫、いっぱい飼えるね」
と大喜び。
だけどすぐ
「みんな探すの、この広さじゃ大変だ」
と思ったり、
お庭のとっても大きな石(岩?)に
「どっから来た?」
と声をかけたり(石好きでもあるのね)、
立ち並ぶ立派な木に
「ずっとここで見てたんだね、何歳ぐらいですか?」
とたずねたり・・・。
たっぷりお庭まで堪能して、
お屋敷という芸術に感動して帰ってきました。
ひょっとして “うちの人” ・・・
前世はこういう感じのお家に住んでいた!
とか思ってる気がする
ぼくです。