現在年長さんのNちゃん。
バスティンのパーティーシリーズでお勉強中です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
このご本、
書くのが多い楽しいご本なんですって。
しかも色鉛筆必携!
Nちゃんは “うちの人” が
「普通の鉛筆でいいよ~」
というお勉強の所でも
「う~ん」
と悩んで一色を選ぶらしいの。
それを見て “うちの人” がまた悩むの。
(この色のワケは???)
ある日の聴音のお勉強中、
Nちゃんはさっさと正解を答えたのに、
「じゃあそれに○してね」
の “うちの人” の声の後動かない。
おかしい。
色は選択済みのはず。
「どーしたー?どっちだー?」
指さすNちゃん。
「合ってるよ。どうぞ~」
覗き込む “うちの人” 。
吟味された究極の一本が動き出す!!
ぎゅー
ハート?
○の代わりに ♡ !
かーわいー
○と言われたら○しか書けなかった “うちの人” 。
たぶん、「違うけどどうしようか?」と悩んだ
Nちゃんの沈黙の数秒がわかる。
もう少し大きくなったら
頼んでも ○ しか書かなくなっちゃうよね。
“うちの人” は
「わー!○の代わりに ♡ にしてくれたの~?」
と率直に喜んで、正解の ○を花丸にしてました。
以来、
Nちゃんの ○ は ♡ です。