“うちの人” 合唱団のピアニストさんというお仕事を
いくつかの団でさせていただいているみたいなんだけど、
秋は文化祭とか演奏会シーズンとかで
どこも盛り上がってくるらしいです。
昨日は朝はお隣町の混声さん、
午後は都内の某男声合唱団に行ったよ。
某男声合唱団さんは “うちの人” の大学時代からのおともだちが指揮者をしていてるとか。
あ、お教室の発表会も一緒にやってる人なんです。
古いおともだちって、いうの?
それもあって、
「お稽古がはかどる」
みたいなこと言ってもらって、
“うちの人” また、○○もおだてりゃ…で
気分良くしてやってます。
(そのあたりも良くご存じですf^_^;)
ぼくとしては
せっかくの紅一点状態なんだから、
ガハハ笑いとかドカンとお目玉落とすとかしないで
柔らかい空気作りとか、そういうの?
それも頑張ったら良いと思うけど・・・
団の皆さんから
<一生懸命を楽しみながら前進する>
素晴らしいエネルギーを頂き、
さらに頑張れる “うちの人” なのです。
良いエネルギーの行ったり来たり
ぐるぐる回っていくうちに
どんどん大きくなって
お互いにいつのまにかっ!!!
って、なるらしいです。
“うちの人” が聴かせてくれる本番の録音や
お教室のピアノの音。
実際演奏している音だけじゃなく、
ぼくたちにはむしろ、
そっちが聞こえてるよ。