“うちの人” はピアノの先生の他に、合唱団のピアニストもしてます。
昨日はその中の一つのグループの本番のお仕事と言って出掛けていきました。
“うちの人” が言うには、
混声合唱で歌っているだけでは足りなくなって、
おまけに身近に男声合唱の団があって刺激を受けて、
それで自分たちも!!
と始めたそうです。
昨日はいつも練習場所をお借りしている区の施設の<音楽祭>。
演奏曲は さだまさしさんの「秋桜」と「防人の歌」を鈴木憲夫さん編曲した作品。
“うちの人” 珍しい曲練習していると思ったら、伴奏ね。
そして本編後の交流会での出し物として「宇宙戦艦ヤマト」。
こっちはこのグループのお気に入りだから、ぼくも覚えています。
きちんとした演奏会でなく地域の活性と交流のための会ですが、
演奏する方はやっぱり遊び半分では出来ません。
みんなと心を合わせて、
練習を重ねて、
少しづつ良くなって、
また新しいことを知って、
もっと良くなって、
そしてまた・・・。
そんな繰り返しの中で変わっていく自分。
それを「楽しむ」。
“うちの人” は
普段はお勤めに行ったり、父親だったり色々だけど、
合唱を知って、熱心に・夢中に・必死?になってるみんなが
ほんとにほんとに いいな!! って思うんだそうです。
11月の演奏会に向けて、
また“うちの人”も頑張らせます