今日は、今朝書いた宣言通りレッスンの後スターウォーズを
見に行ってきました。

仕事納めの次の日の昼過ぎという一番混みそうな時間帯でしたが、
そこは府中、適度な混雑さで気分も余計盛り上がる状態の中、
あの冒頭の数十秒のシーンでノックアウト。

懐かしいキャラクターが出てきては、ノックアウト。
スターウォーズの中で一番好きなキャラクター「アクバー提督」が
出るに至っては、嬉しさのあまり声をあげてました。
早く艦隊を率いる姿を見たいものです。

そして、今日の自分はまだノックアウトが足りなかったのか、
妖怪ウォッチも昼御飯を挟んだ後に見に行きました。

やはり冬休み中ということで、相当混雑するのを覚悟したのですが、
こちらは、なんと3家族+自営業男性(34)のみ。
ほぼ貸し切り状態で見てきました。

初めて動くジバニャン達を見ましたが、コマさん&コマじろうが良い味
だしてて、小学生達に人気があるのも納得だなと感心してたり。
妖怪と人間が仲良くしてる姿にノックアウトされてきました。

ただ観客数が少ないうえに、一人で見にきてたのは自分だけ。
退場するときが、公開処刑されてるようで物凄く恥ずかしかったです。

ここ最近、映画を見に行くとモヤモヤすることが多かったので、
久々に2本とも感動する映画を見に行くことができました。


以前「感動」をテーマにしたバンドにいたことがあるのですが、
その当時は何を以ってして感動というのかわからず、
(多分バンマス自身もわかってなかったと思いますが)
結局何が感動なのか分からないまま、クビになってしまいました。

今日の映画見て思うのは、少なくとも感動というのは何かに対するひたむきな
姿勢というのが見ている者の心を打つのかな、と思ってみたり。
一生懸命さや、努力している過程とかも感動する要因になるのかもしれません。

今日見た2本の映画は、自分にとって心に訴えるものがとてもあったから、
感動したのかもしれません。しかし、感動は人それぞれ。
駄作だと言う人もいるだろうし、ネコ嫌いには全く感動しないでしょう。

ひょっとしたら「感動」というものはホームランみたいなものかもしれない。

打てる時もあれば打てない時もある。
しかし、打てないからといって諦めて打席に立つのは違うと思う。
打てないからといって練習を怠るのも違うと思う。

当たり前だと言われるかもしれませんが、やっぱり努力することは大事かなと
年の瀬に良い映画を見てふと考えたりしました。

スターウォーズは、次回はいつになるか分からないのですが、
妖怪ウォッチは、来年の12月に新しいのが封切りだそうで。
ちょっと楽しみ・・・・・、いやとても楽しみです。年末の恒例行事が増えそうです。