別冊 図書館戦争 1 (有川浩)






読みました(^O^)


いやはやw


す、す、すげーのなんのって



あまー(@ ̄ρ ̄@)いw








あとがきには、甘口注意って書いてあったけどw





まーいーんですわよ



やー
うっらやっましー(@ ̄ρ ̄@)ってだけよw




いやしかし久々こんな読んでて恥ずかしいのw
思わず本を狭めて読みたくなるかんじ⁇w





とにかく、

作者の、本や言葉、そして登場人物に対する愛を感じましたね(^O^)



不適切用語だとか差別語だとか


そんな話題
で自分の身近にもあるある
あるんです



例えば、子供、という漢字
供が差別用語だとw

供、で検索すると、詳しいサイトがあるので、これを機に興味をもって見ていただきたいw


それによると、そうなっちゃったのは
『供』という字は『お供』の『供』、付属物の扱いみたいだから良くないと言ったのが始まり

らしいけど

語源やら定着した言葉を無視した全くの言葉尻狩りと言えるでしょう



10年以上前になるけど私が、始めて就職した保育園で
子供ではなく子どもと表記するように

と、かなり厳しく言われたの

そのときは、新人だったし上司の言うことは絶対だったし、ふーん、国からの御達しねー(^^;;くらいにしか思っていなかったけど


ちゃんと考えればこれも立派な、言葉狩りですね


友達は、友だち
子供達は、子どもたち

その他も色々w

馬鹿馬鹿しいんだけど、保育界では常識で、そうしない方が恥ずかしいんだと教えられ、鵜呑みにしていた_| ̄|○



ああ
教育って、おそろしい

何をどう教えるか。





こどもたちになにをどう伝えるかも





でも、自分のなかで、もうすでに、子どもと表記する方が当たり前になっちゃってるのよ

恐ろしいでしょう


なかなか勝手に自分だけ直すわけにもいかないわけで(^^;;ジレンマ



でも、その、恐ろしさに気づかせてくれた【図書館戦争】に出あえて良かったんだな、と、思う。