仙台空港から電車で向かったのは日本三景のひとつ、松島。


松島は松島湾内外にある約260の島々からなる諸島やそれを擁する多島海。松島の地形は宮城県の中央部にある松島丘陵の東端が海にまで達し、それが沈水して出来たリアス式海岸がさらに進んだ沈降地形で、溺れ谷に海水が入り込み山頂が島として残っている。(Wikipediaより引用)



松島海岸駅到着。歩いて観光船乗り場へ。


今回は松島湾を一周する仁王丸に乗船しました。せっかくなので追加料金を払って2階のグリーン席へ。








湾内にはさまざまな島があり、長い年月をかけてこのような地形になったと思うとおもしろいですね。


船を降りた後は散策。




五大堂とかし橋。橋は下が完全には塞がれてないのでよそ見厳禁ですね……







瑞巌寺(ずいがんじ)。国宝に指定されています。

中を見学することができ、各部屋は使用目的ごとに相応しい絵画や彫刻で装飾されていました。絵画などは精巧に復元されたものとのこと。


他にも観たいところはあったのですが、暑さで体力の消耗が早かったため断念…… やはり夏の旅行は暑さとの戦いだな……


③に続きます〜