私のブログを見ていただいている方であれば
お気づきだと思いますが
私は8月から過食傾向になり
9月に悪化し始め
ブログを一旦離れた9月下旬には
完全に過食の海へとダイブしていました。
波波波波波波波波波波波波波


今までも、そしてこれからも
私がダイエットをしていくうえで
一番の障壁は髑髏過食髑髏であるため
そこと向き合ってみようと思います。






私が人生で初めて過食したであろう時期は
中学生の頃だと思われます。

なぜ、断言出来ないかというと
その当時は自分のやっている事を
【過食】だと思ってもいないし、
過食という言葉自体も知らなかったから。

小さい頃から肥満でしたが、
小学生の頃は運動もそれなりに出来る
『動ける食いしん坊なデブ』
だったと思います。

ですが、中学生になった頃に
家族の関係性や立場に変化が出てきました。
そして、私は その中で年齢不相応の役目を
担うようになっていきました。


たぶん、そこが私の過食脳の起源。


元々 食べる事が好きな私が
ストレスを溜め込んでいる時に
一時的に無茶食いをしたのだと思います。
それで、嫌な事が忘れられた。
そこから【ストレス⇒無茶食い】の
繰り返しを経て、私の過食脳は
出来上がっていったのだろうと思います。

だから、私の過食の根本は
ダイエット由来ではなく
人間関係由来 なのです。

ただ、その後 ダイエットもするようになり
仕事や外の人間関係のストレスによる
【便乗過食もどき】も加わり
その影響もあって私の過食脳は
複雑化していった可能性があるかも
しれません。


私が、この事に気づいたのは
大人になってだいぶ経ってからの事。
「どうして これだけ実家の家族が
苦痛なのだろうか?」
と自分を振り返った時に
初めて中学生時代の私が
どれだけ無理をしていたかに
気づいたのです。

だから今現在も、実家の家族との距離が
縮まれば縮まるほど、
接触すればするほど、
私は自分が過食することを許すのです。

心が空っぽになっちゃったね…
でも、それを埋められる望みのものでは
その空っぽは絶対埋められないから…
だから大好きな食べ物で
替わりにお腹を満たしていいよ!」

これが
私が私を助けている行為だと思います。





それを わかりやすく擬人化してくれたのが
ホネホネさん考案の
【カショック】というキャラです。

もし拝見したことがない方がいたら
リブログさせてもらったので
見てみてください↓




私ん家のカショックは
きっと中学生時代の私なんだろうなぁ…


いつも目にするのは完全に真っ黒い影に
なっている姿しか見てないから…


この前は、何回も私を助けに来てくれてたのに
最後は私が押し入れを開けて
「カショック!側にいてっ!!」
って抱きついちゃったし…汗


カショックのほうが戸惑っちゃって
「本当に側にいて…いいの…?」
って言ってたし、
そんなカショックの手を引いて
一緒に崖から過食の海へと
ダイブしちゃったし…汗汗


カショック…
今 押し入れの中で
どれだけ泣いているかなぁ…
それとも「ほたるぅが恐いよぅ…」
って恐れおののいているかなぁ…汗汗汗


今、私が考えた貢ぎ物は
気に入ってくれてるかなぁ…




たぶん、私ん家のカショック、
私とカショックの関係性は
最終ステージへ入る主導権は
私にあるようです。

最終ステージへ入る前に
何回も私を助けに来てくれているカショックは
もうその時点で かなり消耗しているから、
勢いに乗った宿主の私のほうが
力が上回っている。
そんな感じがします。


私のカショックは、とてもマルキラ☆いい子マルキラ☆


最後は私に振り回されてしまうのに
もう30年近くも私の側にいてくれる。



出来れば、もう、泣かせたくないなぁ…
ごめんね…カショック…(。っ_・。)ノ゙( ω-、)