お家を建て終わった後のことって一言で言いますが、これって中々根が深い問題だと思います。


それぞれ大人が何人も集まって生活するわけです。

それも、若いバリバリの現役世代と、すでにリタイアしてしまった老夫婦の世帯です。

気を付けないと老夫婦世帯に居心地の悪さを与えかねません。

一般的に、老人ってひがみがちなものなんですよね。

普通の事であっても、老人の立場としては面白くないだとか自分が必要とされてないとか思い始めてしまうそうです。


そこで、肉だんごとしては、お金の前に、まず老夫婦に体が動いて元気なうちは、ファミリーの中で大きな役割を担ってもらおうと考えました。

私たちがいなきゃお前たち(若世帯)生活できないだろって思わせるくらいでちょうどよさそうです。


とりあえず考えている役割は、孫のお相手です!

これって当たり前のようでいて結構大きな問題なんですよね。

子供が小学生になって家に帰ってきた時、私たちだけだと会社に行っているので家にいません。

当然ながら、「ただいまー」っていっても、だぁれも返事してくれません。そこで、じいじとばあばには2階のメインリビングにいつもいてもらって子供の帰りを迎えてもらおうと思います。そうすれば、階段がしんどくならないうちは、普通に2階に上がってくるでしょうし、そうでもしなければ遠慮して下にいるだけになってしまうと思います。

そうすると、子供も何かあると下のじいじとばあばの所に逃げ込むといった形になってしまい、教育上もよくないので一石二鳥かなって思います。


それと、ばあばには、勝手ながら2Fのお掃除もお願いしようと思ってます!(言われるまでもなく本人はその気ですが)。

共稼ぎだとお掃除大変なんですよねぇ~。


体が動かなくなったら介護とかもあるでしょうから、体が動くうちは頑張っていただきます!

動いていれば元気で長くいられそうですしね!


とっても器用なじいじには、子供の夏の自由研究をやってもらおうかなー(教育に悪いって!)


とりあえず、感謝だけは忘れないようにしたいと思います。

次回は、お金の分け方について今の考えを記録しておきたいと思います。



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