「そうとしか歩けない道」
と聞いて
堀内孝雄の
「遥かな轍」思い出しました
↓こういう歌詞があって
「こうとしか生きようのない 人生がある
せめて消えない 轍を残そうか」
むかーし親がよく聴いてたのです
実はこの歌詞
ちょいちょい思い出してて
それは
子どもの気質のこと考えたとき
一般的にいう「普通」ではない息子
そう感じる部分を見たとき
「こ~おとぉ~しか~♪」
って頭の中に流れてくる笑
でね
今年、小6になったくらいから
彼は「普通」に憧れることが多くなって
「中学は行ってキャンパスライフ送る!」
と、なにやら息巻いているのですが
それ見て私は
「普通に合わせなくていいのに
もうこっちの道でやってくって
すればいいのに~」
と思ってたんですが
はいこれ
人に言いたいことは
自分に言いたいこと~
私こそ
なにかにつけて
「自分が人よりできないこと」
に翻弄されてましたぁ
基準は以前より
めちゃくちゃ低くなってると
思うんだけど
それでもできないから
「なんでできないの?!」って
できることをすればいいと
思ってるつもりなのに
知らず知らずのうちに…
息子はさ
普通に寄せる経験もしたいんだもんね
(私が昔そうだったように)
だから息子がしたいこと
応援してみようと思います
私は
けにさんのブログの言葉を参考にしつつ
ちょっと無秩序でいってみようと
思いますフフフ…