台北ポーカー激闘記 vol.2 2024/02/16 | Enjoy Holiday 〜気ままに気楽に〜

Enjoy Holiday 〜気ままに気楽に〜

野球、サーフィン、時々マカオ

人生楽しく盛大に!

ニーハオオーハヨ

2月上旬は中国の正月あたる「旧正月」でした。

中国は旧暦に則って祝日を設定しているので毎年いつが休日になるのか分かりません。
※昨年は1月末からでしたが今回は2月となりました。

 

私も日本へ一時帰国し楽しい時間を過ごしました。

特に魚をたくさん食べることができたので大変満足でした。

※中国は福島の処理水問題以降日本の魚介類の輸入を禁止にしています、、、

漁業関係の仕事に従事している友人も魚が余っていると嘆いておりました。

早く元通りになることを祈ってます。

 

今回は台湾を経由し中国へ帰国することにしました。

目的はもちろんポーカーです!

21時頃に台北へ到着し電車で市内を目指します。

桃園空港から台北駅までは60分ほどでした。

 

そこからタクシーでポーカールームまで5分ほどでした。

今回お邪魔したお店は「Dr poker」さんです。

住所

 

怪しげなビルの11階にありました。

中に入ってみると多くの人がポーカーに興じていました。

テーブルは4卓あり内3卓が稼働してました。

台北でのポーカーはキャッシュゲームは禁止されているので

ミニトナメがメインでした。

複数人が参加費を出し合い上位3名がインマネといった感じでした。

 

当日はTWD3300、6600、11000の3レートが立ってました。

とりあえず6600(約2.5万円)に挑戦!

 

持ち点は66000点スタートでした。

 

初手2ポケが入って来たのでとりあえず参加してみたところ

隣の方と対面の方がオールイン!

大人しくフォールドしたところ凄い戦いになってました。

フロップで両者セット。

ターンで3ポケがクワッズを引いて逆転。

リバーで5ポケがクワッズを引いて大逆転。

会場が湧いてました。笑

付いていかなくて良かったです。。。

 

その後は順調にチップを増やしていき、

1時間経過した頃には10万点まで増やすことが出来ました。

 

 

しかし台湾ポーカーの奥深い所がここで判明しました。

このトナメは2時間制で時間終了時に持ち点を精算し、

上位3名が決まるというものでした。

10万点を持っていたとしても上に3人いた場合は4位で終了で

賞金は獲得出来ないということになります、、、

 

時間も限られているのでかなりアグレッシブに

いかないといけません。

 

残り30分を切った頃にこのことに気づき、

急いで周りのチップを確認したところ5番手くらいでした、、、

これは急がないとと積極的に攻めた結果最後は負けてしまいました、、、

 

今回は台湾ポーカーの仕組みを理解出来たことを戦利品として泣く泣く近くのサウナで仮眠しました。

このサウナも意外と良かったです。

大浴場付き、冷水あり。

料金は700TWD(約2800円)なのでコスパも良かったです。

リピート決定です。

次回はフィリピンでポーカーをしようと考えています。

それではまたどこかで!