見栄との闘い…ブログは…それをむしろ吐露してしまおうかな。

肩肘張らずにやっていこう…

 

自分らしく裸一貫

人間の脳の容量はかぎられてるから。感情とか悩みでごちゃごちゃもちたくなくて。

自分にとって『いい』ものだけに脳の容量を取らせたいから、ノイズを減らすためにも、自分の身近なものに余計なものを周りにおいておきたくないんだよね。ノイズも自分で選んで摂取しに行くからよ。

 

てことで、ここ数カ月ちまちまだらだらと断捨離をやってるわけです。

やってみると、意外と自分を見つめ直す機会になれてたのしい。

捨てるにも、自分にとっての判断基準があいまいだと、思いのほかむずかしくて進まないが。

 

簡単に捨てられるものは、1年以上つかわない服とか、買うかも?とかって一生つかわなかったものとかたまりにたまった私物。断捨離してると、いらないだろ!ていうやつとかを買っちゃう癖があるな、とか。

使わないのに買うから似たような服とか本がくそほど部屋の面積をくってるなとか。

化粧品とか6点におさまった。スキンケアも2点で十分だな。

 

これでできた判断基準があると、買う基準にもつながって、余計なものが増えない!……今のところ!笑

買い物も悩まないし、同じ物しか買わない。 半年くらいはあたまからっぽで過ごせる。めちゃくそ楽ライフ、最高。

 

断捨離するのが簡単なものはいいんだけど、難しいものってあるよね。簡単に切り離せないというか。

たぶん、私は本かもしれない。

 

本棚に残ってる読了した本は、 

1.ぼやっとした悩みを解決したくて読んでみたけど、なんかかすりそうでかすらない。遠からず近からず。うーん、もうすこし読めば理解できるかも?残そう 

2.なんかよくわからなかったから後でまた読めばわかるかな?残しておくか

3.きらきらした可能性を感じる!なんか言語化できそうでできねぇ!残しておくか! 

4.面白かったけど。位階読めばでいいかな。なんとなく残す

5.難しいけど、理路整然してて、いいまとめ本だ。残そう

6.めちゃくちゃおもしろっかった。この本は手元に置いといたい!

 

他にもあるかもだけど大体このパターンかな。

 

1~4は、捨てる対象。

理解できない感覚ってあるんだよね。自分には持ってない感性というか。それはハチャメチャに人生費やしてもわかるもんでもないから理解しようとか共感しようとか深さを求めるのは諦めた方がいい。

5は、言語化してノートにまとめておきたい。 部屋のスペースとるから、とらえておきたい感覚を言語化してすこしでも血肉したい。 それができたら捨てる。また、必要になったら出会うだろう。その時にまた買い直すだろう。それでいいなっていうかんじ。

6は、5をやるけど、手元に残すていうパターン。

 

本棚に残しといてある未読の本はどうするか。

さっきのどれかにあてはめて本来の目的の断捨離をするべく、一読してきめようと思うものの…。

思いのほか読むのがたのしくなってしまって全く進まない 笑

さらっと読もうとおもってたりするのに、面白くってついつい丁寧によんでしまう。 まけました…。効率性は死んだのだ。 効率なんかを考えるよりもこの本と向き合った方がずっといいなって感じてしまう私セレクトの積読本たち…。

まだまだ整理に時間がかかりそうだけど、そういう時間もきらいじゃないかもな。

 

以前に書いた記事↓のときと

本のとらえ方がなんとなく変わった気がするのでおもろいなっで記録。