医療的ケアのお子さんや重度心身障がいのあるお子さんのケアをする「すくすくハウス」。

 

3月20日、そのすくすくハウスのイベントに、絵本セラピスト仲間のぶひちゃんと参加させていただきました。

ゆびスタンプ、紙芝居、読み聞かせを開催しました。

 

 

前回、手のひらワークショップで参加させていただきましたが、今回は、前回のリピーターの方もいらっしゃり、とても嬉しかったです。

 

手のひら。赤ちゃんや障害や病気によってはうまく開くことができません。前回やってみて、ゆびの方がやりやすいかもなぁということで、ゆびスタンプにしました。

 

 

 

 

医療ケアを受けて生活する、障害をもって生活する方々へのサポートは、三男のともりんの時よりもはるかに進んでいます。ただ、お出かけに関してはもっと進んで欲しいなと、個人的には思います。

 

家族にサポートを受ける方がいると、なかなか出かけることができない。だからこそのデイサービスやショートステイ。家族としてはたまには一緒に出かけたい。その気持ちもあります。すくすくハウスさんのイベントはサポートを受ける側も、そのご家族、ご兄弟も一緒に楽しめる場です。そのイベントに参加させていただけて、本当にありがたく思います。そして、なにより、障害者雇用日本一の会社、キットパスが使えること。絵本セラピストとして絵本が読めることは、このうえない幸せな時間でした。

 

絵本セラピストのぶひちゃんに感謝を込めて。