メルボルンについて早二週間。早すぎ！！笑
空港に着いてコンタクトは外れるし。
最初はどこに荷物預けるかも、どこから出てくるかもわからずに
めちゃめちゃ不安だったわ(´・ω・`)笑
でも不安そうな顔してたらオーストラリア人が話しかけてくれて
いきなりオーストラリア人の親切心に泣きそうになった。笑
ホームステイ先はホーリン一家。
こっちではホームステイが当たり前で、ビジネス的に接するところが多いっていうのを
ずっと聞いてたからとっても不安だったけど、とっても親切な一家で
本当によかった！
ホストマザーMrs.PollinとホストファザーのMr.Martin。
とっても仲の良くて親切な夫婦と四人の子供たち。
みんなとっても素直でいい子たち。
まずはカルム
１１歳の一番上のお兄ちゃん。
お父さんが出張でしばらくいなくなるっていうのを聞いて泣いちゃうし、
遊んでもらえなくて泣き顔になったり、普段はお手伝いしたりとってもしっかりしてるけど
とっても寂しがりやで泣き虫な優しいサッカー
少年。二番目の９歳のフィーリン
いたずらとゲームと折り紙が大好きな今時の子。笑
アクティブで動くことが大好き！！お兄ちゃんとサッカーとかバスケットボールをすると
痛いところにあたってすぐ泣いちゃうまだお子ちゃま。笑
そして男女の双子、７歳のリューセンとイーリン。
一番私の部屋を荒らしにくる二人。笑
リューセンはとってもインドアな男の子で外で遊びに行くっていうよりかは
ソファーで寝っ転がって
ポケモン見たり、私のパソコン
を占領してＹｏｕＴｕｂｅでゲームの攻略法を永遠見てる。笑そしてイーリン！笑
欲張りで意地っ張りで小悪魔でお化粧
が大好きな女の子。笑
私の部屋を荒らす率ナンバーワン。笑
帰ってくるなり、お母さんに怒られないようにドアを閉めて
私に食べ物をせびる。笑
おかげで最初はやったらお菓子を買わされた。笑
なければ買ってくれとせがむ。んでもって、断るとお金をせびる。笑
よくも悪くも素直な子。
しかも私があげたお菓子も他の兄弟には絶対分けないからたちが悪い。笑
朝はマーメイドの恰好をして起こしにきたり、かわいいところもたくさん！
けど、化粧品と、クレンジングシートの減りが五倍以上だったことは許さない。笑
でも一番私になついてくれてとってもかわいい女の子。
一日目は、マーチンがお肉を庭のＢＢＱスペースで焼いてくれて
ＢＢＱをしてくれた！
ポーリンが学校までの定期を買ってくれたりとりあえずばたばたしてたかな。笑
日本のお土産は昔ながらのお土産というか、紙風船とか、たいことか
そういうものが人気でびっくりした(・∀・)
ポケモンが人気みたいだから、もっと買って来ればよかったと後悔。
お菓子はミルキーとか抹茶味のチョコとかうまい棒が好評で
あんこ玉とかは不評でした。笑
次の日からはいきなり学校。
電車は一ドル定期代が足りなくて止められた以外、スムーズにいけたけど
学校までの道がとっても迷って大変だった。笑
日本にあるようなＴＨＥ学校
っていうのを想像してたからビル
の一角だとは思わなかった。笑３０分でつく距離をわざわざ一時間半前に出といてよかった。笑
あとつたない英語に対して道を聞いたら
わざわざ学校まで連れていってくれたあの黒人の人！
ありがとうございました！
んでもって学校についたはいいけど風邪がひどくてずっとポケットティッシュで
鼻かんでてすんごい変な子になっちゃってショックだったー。笑
風邪が悪化しちゃったのもあって、最初はしゃべることもあまりできず
ショックだった。笑
でもＥｍｉｌｙはとってもいい先生だったしクラスメイトの
フィン、クラウディア、ルース、よし、チェン、ゆき、たくろー、デュー、
あみ、いくみ、つかさ、ナタリア、ミシェル
もそれぞれ個性があって面白い。笑
困ったのが帰り。突然携帯止まっちゃって帰り道わからないし
電車間違えるしで困った。笑
通常３０分で帰れる道を２時間かけてかえって来たからね笑
日本でもそうだけど、同じホームから違う線行の電車くるの本当にやめてくれ。
電車の弱さはここでも健在だったわ。笑
二日目は、まず学校の時間を間違えるというね。笑
エミリーがマークつける場所間違えたからだけど、よく読めばちゃんと
書いてあるのに自分あほすぎてわろた。笑
でも、サポートオフィスいけたしよかったかな。
トラムの仕組みも初めてなんとなくわかったし！！
３日目は、携帯作ろうと思ってたのに結局寝坊してできず笑
ショートテストとかが思ったよりできなくてショックだったけど、
学校生活にもなれたしって感じ。
４日目はきよしのカウンセリング。
あらためて留学した理由とかメルボルンを選んだ理由を聞かれて
ちょっと困ったけど、案外みんななんとなくで選んでたりするんだなって思った。笑
実際「何々が好きで」とかがないと選ぶ理由なんて外面的要素しかないもんね。笑
んでもってやっと携帯作れた！
電話さえできればいいかなと思って、安くて小さいやつにしたけど
今思えば大きいのにすればよかったと後悔。笑
まぁでもいっか！
５日目は、学校から帰ってきたら子供きててびっくりした。笑
さすが金曜日。友達呼んでお泊りしてってなんか懐かしいなぁ・・・。
私も小さいころそういうことしてたんだよなぁって思った。
６日目、初めての土曜日は子供たちのハロウィンパーティー🎃らしく
家に一人だったので掃除機かけて家の掃除した！
本当は勉強したり、町へ行ってみたりとかしようと思ったけど、
結局子供たちが帰ってきちゃってできず。笑
日曜日は、マーチンの甥の誕生日パーティーに連れてってもらって
大きな公園にいって、ＢＢＱ！
たくさん遊んで、そのあとは友達のＳＩＡＮの家でまたＢＢＱ！
こっちの人は特別な日ってかならずＢＢＱなの？ってぐらいＢＢＱだったわ。笑
でもポーリンがベジタリアンだから肉食べれるの本当にうれしい！！
にしても、こっちの家って全部広いの？笑
というか庭。
ＳＩＡＮの家トランポリンあるわブランコリンあるわバスケットゴールあるわですごい。
こっちからしたら庭があるほうが珍しいのに。笑
２６日は初めてＪｏｂクラブに参加。
私ワーキングホリデーで来てるのに内容難しいし、周りはたくさんしゃべれてるしで
本当に日本食以外で仕事見つかるのかな・・・。
１１月になったらさっそく仕事見つけ始めよ！！
２７日はＡＮＺ銀行に行ったんだけど、場所が難しくてまた迷った笑
しかも日本人のオフィスにいったけど、そもそも早口すぎて
全然ちゃんと理解できなかった。笑
まぁでもまたわからなければいこう。笑
２８日は、学校の課外授業でsouth Melbourne centralにいってそのあと海！
いくみ、フィンと同じグループになって一位になってTimTamもらったけど
なんだか楽しくなかったなー。
海もきれいだったし感動もしたけどなんだかつまらなくて。
一緒に感動を分かち合える人がいないとこんなにもつまらないもの？って思った。
もちろん、学校の友達は楽しいし好きだけど、まだ馴染めてないんだろーな。
てると別れてからデートもめんどくさいし彼氏イラねってなってたのがウソみたいに
彼氏ほしくなったわ。笑
木曜日はelementy extraに参加。
ペアになったちえさんと気が合わな過ぎて途中からちょっと不機嫌になっちゃった。笑
すみません。笑
無事一位になれたしよかったんだけどね！
学校が終わったら次の日のinternational food partyのために
つかさ、いくみ、あみとColesに買い物。
初めてコールズに行ったけど、安すぎてびっくりだし日本食あるし知れて本当によかった！
３０日はつかさといくみとHalloweenのコスチュームの買い物して、
キャンプ用にお菓子買って、帰ってきたらキャンプに出発してって
とってつもなく充実した一日だった。笑
んでもってここからは五日間キャンプだったわけだけど、
子供たちは子供たちで遊ぶし、大人の早い英語にはついていけないしで
初日から帰りたすぎた。笑
私のせいでスペースが狭くなったりしてルーベン泣いちゃうし。
かぼちゃを掘ったり子供たちがお菓子もらいにきたりで
確かにHalloweenぽかったけど、あぁ外国だ！とは感じなかったな。笑
せっかく買ったコスチュームと写真撮ることもないくらい短い時間だったし。
泊まった教会は昔ながらのかわいいところで、学校があったり小さなツリーハウスがあったりして
とっても素敵なところだったんだけどね！
１１月１日、さかいさんお誕生日＼(^_^)／
また暇すぎて死ぬかと思ったけどサイクリング連れてってくれて
大きな公園に。
日本だとサイクリングにわざわざ出かけたりってあんまりないから
面白かったな。
言葉通じなくても音楽がなくてもとっても楽しかった。
お母さんを連れて外国に行って自分たちのこと誰も知らない土地で暮らしてみたいなぁ。
なんてぼんやりと将来を思ったりした。
お母さんには本当に苦労しかかけてないから将来は絶対に幸せにしてあげたい。
その次の日は、雨で死ぬかと思ったけど、
途中からハイキングに山にいった！
どこの山でもおんなじ感じなんだなとは思ったけど、
ハイキングするなんて聞いてなかったから、靴が転びやすいやつで
絶賛こけた。笑
夜はキャンプファイヤーの周りを囲んで大人たちとおしゃべり。
まぁ私は黙ってたけど。笑
でも星が本当にたくさんきれいに見えて感動したなぁ。
日本でもあれだけたくさん見れたらいいのになぁ。
そして最終日、
言葉がわからないとこんなにも気弱になるんだな、っと思った。
片づけてやっと帰れる！と思ったらオーストラリアでは有名な
Melbourne cup🏆っていう馬のレースがあってそれを見にPubへ。
こっちにきてからファストフードとか安いのしか食べてなかったから
こっちの食べ物がとっても高くてびっくりした。
みんなで１ドルずつかけて、っていうのもなんだかおもしろかったな。
私の賭けた２１番は負けちゃったけど。笑
疲れたし帰ってきた時の喜びのほうが大きかったけどいい体験はできたかな！
次は心から楽しめるようにたくさん勉強しよう！
rito.