二輪草の群生 | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

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家から出ない毎日ですが、先週木曜日に、どうしても外に出なければならない用事があったついでに、花を見てきました。
床にうつ伏せに転んでから、ほぼ1週間がたって、鼻をかめるようになりました。まだちょっと痛いけど。
前歯も、噛むたびに痛いのは治り、歯磨きもほぼ普通にできるようになりました。
あごには、小さな青あざが残っていますが、マスクをすれば誰にも見つかることはありません。笑


野木神社というところの境内に、二輪草の群生地があるのです。
お友達からメールで知らせをいただいて知りましたよ。




ニリンソウ(二輪草、学名:Anemone flaccida)は、キンポウゲ科イチリンソウ属多年草。春山を代表する花のひとつ。
3-6月に、白い萼片を持つ直径約2 cmをつける。多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている[1]。まれに1輪や3輪のものもある[1]根茎で増えるため、群落を作ることが多い。別名が、「フクベラ・ガショウソウ」[2]。[Wikipediaより]


スミレも、ひっそりと咲いていました。


境内には大きなフクロウの像が。県の鳥なのだそうです。



そして桜。








大きな銀杏の木。





欅の木。




人もほとんどいなくて、静かにゆっくり見て、久々にコロナのさわぎを忘れられるひとときを過ごせました。