つかの間の幸せ | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

老いていく日々の中で楽しいことや思い出や思いついたことを書いています。
勝手にファローさせてもらったり、いいねさせてもらっています。
フォローさせてもらっブログが設定を間違えて表示できていません。ごめんなさい。

5月9日、一月ぶりに息子が顔を見せてくれた。夕方来て一泊、翌日は約一年ぶりに、娘と息子と私三人揃って満願寺のお蕎麦を食べにドライブしたのでした。
9日(土)の夜は、同じ屋根の下(我が家)に三人で眠った。同じ家に居ることも、ドライブも、我が子二人と一緒にいられる幸せは、なにものにも代えがたい。

そして、別れる時は、胸が締め付けられるような寂しさを感じてしまうけどね。

恋人に、会えなくなる寂しさと似ているかもしれない?

何よりもいとおしく、愛する我が子の成長を願って、育つ手伝いを一生懸命してきたのに、
無事に成長すると、物理的にも精神的にも親ばなれ子ばなれが待っている。

ありがたいけれど、寂しいものなのね。

これでいいのか?
これでいいのね?

無事に生きていってほしい。そして楽しいことがたくさんありますように、今日も子供たちの幸せを祈るのです。

コメント(20)