五分五分 | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

老いていく日々の中で楽しいことや思い出や思いついたことを書いています。
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今日の、庭です。




先月、レントゲン検査で何ともないと言われたものの、何か腑に落ちないので、
患者の私からMRI検査をお願いしました。


MRI検査の結果「大腿骨の下の膝関節に接する部分が、壊死している。
手術するしかありません。しますか、どうしますか?」「ここは、手術を必要とする人がくるところですから、しないなら、もうここには来ないでいいですよ」

と、思ってもいなかったことを今月4月3日に市内の総合病院の整形外科で、若い先生に言われて、ショックを受けていました。
病気そのものの詳しい説明は、いただけませんでした。青天の霹靂(ヘキレキ)です。

ひと月前のレントゲン写真では、特に変わったところはないとうかがっていました。
どうも、納得がいかないので、関東では、高名な整形外科専門の病院まで出かけて、膝の専門の先生に診て頂いてきました。




結果は、今すぐにではなくても手術になるかどうかは、五分五分だそうでした。

でも、なにが、どうなって、こうなっているかを、こちらの病院の専門の先生は、よく説明をしてくださいましたので、状況が私にも分かりました。

今後の経過を診て、治まれば良いが、
進行していけば、手術が必要になることも。
ということで、毎月レントゲン検査を受けることになりました。


「一難去るまえに、また一難」の状況ですが、
こちらの先生は、穏やかで、分からないことは何でも聞いてねとの、有難い言葉をくださり、安心しました。
信頼できる先生に、出会えて良かったというところです。



持病の、掌蹠膿疱症性骨関節炎にとらわれて、

膝の痛みも、そこから来るものだとばかり考えていたのは、
思い込みや、先入観が強かったと反省しています。

けれども、それだけでもないのです。

今まで、節々の腫れや痛みが強かった時に、整形外科でレントゲン検査を受けても「レントゲン的には、なんともありません」と、言われ続けてきた過去の体験からも、
やはり掌蹠膿疱症性骨関節炎なのかなぁと、考えざるを得なかったいきさつもあります。

これからは、持病にとらわれることなく、痛い時にレントゲンだけではなく、MRIなどをこちらから積極的にお願いしてみようと思いました。

膝に負荷をかけないように、
ウォーキング 、だめ、
ジャンプ、だめ。(言われなくても できませんが)
階段、だめ。
痛みをクスリで抑えて、動き回ってはだめ。








明日も、花を見るのが楽しみです。