北海道は小樽市で、「子供の環境を考える親の会」という活動をなさっている ルドルフとイッパイアッテナさんの記事ですが、転載させていただきます。
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以下は、転載分です。
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特別緊急企画展 小説『銃口』
旭川 三浦綾子記念館4月25日~
治安維持法と特定秘密保護法の危険性を訴える企画
銃口上・下、是非 読んでください。今だからこそ!
小樽市で、10年以上前ですが、銃口の上映会がありました。
★三浦綾子記念文学館http://www.hyouten.com/
そして、いつでもどこでも戦争をする国に・・・
絶対に許してはいけないこともある!
北海道新聞2014,4,7
政権発足以来、安倍首相は「集団的自衛権の行使容認」への執念を隠さず、日に日に実現-への歩みを加速させています。
これを、この通常国会中に成し遂げるのが、政権の描く理想図のようです。
「集団的自衛権を使えるように、解釈改憲する」とは、 「憲法の読み方を変えます。戦後ずっと、日本は憲法9条がある以上、集団的自衛権を行-使することは許されない、と考えてきましたが、それは間違いということにします。今日-からは、憲法9条のもとでも、日本は集団的自衛権を行使して、戦争できるということに-します。」
ということ!
「集団的自衛権、行使容認反対63%に増」 朝日新聞調査4月6日
安倍政権が集団的自衛権の行使容認に向けた姿勢を強めるなか、朝日新聞社は憲法に関する全国郵送世論調査を行い、有権者の意識を探った。それによると、集団的自衛権について「行使できない立場を維持する」が昨年の調査の56%から63%に増え、「行使できるようにする」の29%を大きく上回った。憲法9条を「変えない方がよい」も増えるなど、平和志向がのきなみ高まっている。
http://www.asahi.com/articles/ASG3L72L6G3LUZPS007.html