ヒヨドリ in 大寒の庭で | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

老いていく日々の中で楽しいことや思い出や思いついたことを書いています。
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フォローさせてもらっブログが設定を間違えて表示できていません。ごめんなさい。

イメージ 1
画像は、GEN様のYahooブログ「元気蝶」から、お借りしました。




ピラカンサの紅い実は、あらかた食べ尽くされて。
 橙色の実のほうへ、小鳥たちが集まっています。
 毎年紅い実から無くなるのは、きっと美味しいのでしょうね。

体の小さなメジロが突ついているあいだ、
ひとまわり大きいジョウビタキが、となりのネズミモチの梢に待機して待っています。
お行儀がいいんだね。(*^^*)パチパチ


そこへやって来た、ボサボサ頭のヒヨドリ。


元気で、食いしん坊で、マイペースの彼は、
順番待ちなど 意にかいさない。

「お先にいただき~」v(^_^v)♪

大きな顔したヒヨちゃんは、明るい元気なムードメーカーなのです。
なんだか憎めないです。

野鳥と私の付き合いのなかで、二番目に古い付き合いです。
(一番は、スズメ)


・・・・・・・日本野鳥の会より・・・・・・・・
ピーヨまたはキーヨと甲高く、伸ばす声。
全長:27cm
市街地から山地の林。
秋に南西方向に移動する群れが見られる。
目の下後方は茶色。
興奮すると頭の羽毛を逆立てる。
ピーヨロイロピなどと鳴くこともある。
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