断薬から10日 | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

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パキシルとトラムセットを断薬したのが.今月12日。
今日で10日たちました。

禁断症状?はほぼ消えました。
今日は、シャンシャン耳鳴りも、かすかに一度だけ気がついただけですみました。

ご心配をおかけしました離脱症状は終わったと思います。ありがとうございます。

パキシル服用開始に並行して脚のいたみが増すばかりで、杖を使っても50mをあるくのが困難でしたが、
不思議なことに、離脱症状が軽くなるに連れて脚の痛みが軽くなってきました。
まだ不自由と痛みがありますが、気持ちが上向いてきました。

パキシルと、痛みには何か関係があったのか疑問です。

脊椎関節症からきていたなら、痛みが出るには波があり、現れたかと思うと、しばらくして消えたり、痛む場所が移動したりしますので、
今回のは、脊椎関節症候群からのものだったのか?わかりません。

脊椎関節炎と、線維筋痛症は専門の医師でさえ見分けが分かれるほど、診断も確立されていないようです。

セロトニン再取り込み阻害剤系の抗うつ(SSRI)薬が、鎮痛剤として使われることも多いそうです(セロトニンとノルアドレナリン再取り込み阻害剤SNRIの方が、鎮痛剤としては効果が高いらしいのてすが、わたしの場合は吐き気が強く出て服用できませんでした)
まれに、かえって痛みが増加することもあるとか、ないとか。。。そんな文章を目にしたこともありますが、事実関係はよくわかりません。

いずれにしても、メジャートランキライザーは、二度と飲まないと決めました。