一時帰国も延期して
子供達との長い長い春休みが始まる前に
どこか楽しいとこ行こう!と

ベンジャロン焼きで有名な
ピンスワンの工房に
tomoさんと行ってきました
初ピンスワン!

スクンビットからは車で1時間半ほど
メークロン市場やアンパワー水上マーケットの
すぐ近くです



真ん中の台に置いてある商品は
その場で購入可能



一般的なキンキラキンの
ベンジャロン焼きとは違う
独特な色彩で人気のピンスワン

初めて実物を見たけど
なるほど!これは欲しくなる〜

キラキラ系もあるけど、上品



その他棚に入っているものは
オーダー可能
ただし出来上がりは4ヶ月後!
4ヶ月!


この柄をオーダーするのは勇気がいる
かわいいけど


お店の方の距離感も程良くて
説明してくれたり
椅子やお水を勧めてくれたり
親切ながらも、押しつけることはなく


おかげで、あーでもないこーでもないと
1時間くらいゆっくり悩んで

ピンスワン王道の柄で
マグカップをオーダーしちゃった!

出来上がりが楽しみすぎる
4ヶ月後、コロナ関係どうなっているかなー



のどかな景色にも癒された


お昼ご飯は、Googleマップで見つけたとこ
いい感じ



タイ語オンリーの注文表を渡される
一応タイ文字は読めるけど

幼稚園児が「か…ら…あ…げ…」と
ひらがなを読むようなスピードである

やっとの思いでガイヤーンやコームーヤーンを
解読したあたりに
何かを察した店員さん
「あ、英語できる?」って持ってきた


あるやーん
最初から出してー

というわけで無事にオーダー



これにビールも頼んで
全部で355バーツ!安!
めちゃくちゃ美味しかったです


各方面自粛ムードがどんどん高まる中
気が滅入りそうにもなっていたけど
かなり持ち直した!
楽しかった〜


日本人学校の卒業式も中止になり
その発表があってみんな泣いた、と
6年生娘が言っていた

今は悲しいけど
きっと、忘れられない小学校卒業になるよ

だって、私、
小学校の卒業式、あまり覚えてないから!

今の時代、
離れてもずっと繋がっていられるしね