わたしが
今のサロンを運営する前、
ボディをケアする
セラピストを養成する学校で
インストラクターとして勤めていました。
セラピストとしての経験や知識を
伝えるといっても、
当時は20代…今の年齢の半分程😅
人生の経験も浅ーーーい。
自分よりひとまわり、ふたまわり上の方に
教えることに、緊張しつつも💧
一生懸命だった事を思い出します!
その頃から
人に伝える時に
意識していることが
3つあります!!
①生徒さん(受講者さん)に
寄り添って伝えられるか
これは、
その人がどう感じているのか
その人の感じるチカラに
寄り添うということです。
②生徒さんの
持ち味、能力を
引き出せられるか
結果を出すために、
道すじをたて、図や言葉で見える化していきます。
③説明するときは、その人が
しっくりくる言葉を探す
人は
それぞれ、感覚も価値観が違うので
ピンとくる言葉選びや例え話で
伝えていきます。
相手の感覚に
ただ合わせるというの
ではなく
ひとつの物事に対して
伝えるパターンをいくつかもち
心に入ってくる言葉や行動に移しやすい方法を
選んでいくと
結果がでやすい✨✨
講師業だけではなく
人に接する
セラピストも同じで、
誰かのために
感性のセンサーを発揮するためには、
まず自分がクリアでいること
気持ちを安定させていると
見えてくるものがあります。。
それを具現化する
プロセスもまた楽しい。。
人に関わることで
育つ感性を活かす
今まで出会った素晴らしい先生方のように
私も、感性豊かであり続けたい。。