須走ルート
6合目から7合目まで
やっと
樹木がなくなって
富士山~っていう景色になってきました~

恐竜雲が
ね~!!
左端に❤雲が~!!!
ね!! 💓の雲あるでしょう!!!
すてきです!
ロマンスのはじまり~!
だあれのハ~トかなあ~!!??
こちらのお二人さんでは???
10年来の山ともだそうです!
 

いえいえ

このしゃべくり漫才の

ノエルちゃんご夫婦のため(⋈◍>◡<◍)。✧♡

だよね!

 

 
 いっつも仲良く
あてられっぱなし。
 
ひとりで参加のにこりん姫は
さびしく空をながめるのであった~
夕焼けのはじまりっぽい空
( ;∀;)
さみしさがこみあげる
なんつって。
 
もうちょっとで、この日の宿泊先
7合目大陽館
 
がんばれ

ちょとさかのぼるけど、

これはたっくんカメラのにこりん姫

ノエルさんにたすけてもらっています。

 

お花の写真を撮ろうとして

ロープを超えてしまって、

もどろうとしたら斜面をずり落ちそうになり、

ロープをまたいでもどればいいのに、

下をくぐって戻った図です。

ノエルちゃんありがとう😆💕✨

 

そして

これが 7合目

山小屋  大陽館

 
ノエルちゃんを見守る男性ふたり
やっと大陽館にたどりつく
大陽館前の記念写真は
わたしの写真ではなくて、
たっくんの写真をもらおうとおもったんだけど
うまく載せられなかったので、
なしです。
 
大陽館から
頂上をのぞむ
 
大陽館の夕食
ハンバーグと豚汁のメニューです。
豚汁とごはんはおかわり放題だそうです。
わたしは疲れからか、
なにもおかわりできなかったです。
豚汁はとてもおいしかったです。
元気があれば、おかわりしたかったです。
とてもきさくな
おかみさんがすてきです。
 
 
 このあと、お風呂もないので、持ってきた除菌シートで汗を拭いたり、
歯磨きは、歯磨きも使ってはいけなくて、
水も山小屋の水を使ってはいけません。
自分の持ってきた水で口をゆすいで、山小屋の外へ捨てるんだそうです、
わたしはペットボトルのお茶しかなかったので、歯ブラシだけで歯磨きして、お茶でゆすいで、外ってどこがよいのかわからないんですけど、外に出て、出しました。
 
山小屋のなかは、こんな感じです
棚のようなところに布団がしいてあって一区画に三人まで。

 ノエルさんご夫妻で一つの棚、

そのとなりの区画で、のこりの三人。

 

寒くて

ユニクロのダウンベストと

ザ・ビッグで買った薄いダウンジャケットを

防寒用にリュックから出しておいて

ベストを着て寝ました。

疲れてたのかわりとすぐに寝付きました。

話し声がしたのかなんなのか覚えてませんが、

もうよく寝たなあと思ってふと目が覚めたら

たっくんが起きていて

「星空がきれいだから明日は晴れだよ」と。

それで外へ見に行ったら

ほんとにきれいな星空でした。

 

何時か聞いたらまだ11時だと。

3時くらいからご来光を見に行く人が動き出すそうです。

私たちは、この七合目でご来光を見て、

それから頂上に向かうので、

まだゆっくり眠れるのです。

それで横になってまた寝たのですが、

わたしはそこからなぜか寝られませんでした。

 

たっくんの健やかな寝息。

となりの区画のノエルさんとこも静か。

斜め向かいには、

小学生の男の子とお父さんの二人組

がおられるし、

静かにしてたら寝られるだろうと

何も考えずに

目を閉じていました。

うとうとと眠りの入口に入りかけては、

なぜか戻ってくるという繰り返しで

ちっとも寝られないのです。

このままだったら、

明日

わたしは寝不足で

きっとみんなの足を引っ張る

と思ったら不安でたまらなく

涙が出てくるのです。

大丈夫!

寝られる。気持ちを楽にもって!

と力を抜いて何も考えない。

 

それでも

眠りの入口は

わたしを受け入れてくれませんでした。

気分をかえるために

トイレにいっても見ました。

寝られませんでした。

長い長い時間でした。

やがて

山小屋の外を足音と人の気配が通りすぎ、

ご来光を頂上でむかえる人たちが

登っていかれたのでしょう。

 

それから窓の外が

少し明るくなってくるようでした。

わたしは

その光を見ないようにして

まだ寝られると布団をかぶりなおしました。

 

そして

私たちが起きる時間が来てしまいました。

 

夜明けが来ました。
 
大陽館のおかみさんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
いよいよ富士山に登頂する日の朝です!
 
To be continued